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2007/11/13(火)
考える事と感じる心と見る事と走る事と
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いつもより長い距離をスケートで帰ってみる。
始めての道だ。
余裕。
それはスタート時の
僕の心。
理解。
それはスタートして２０分経過した、
僕の心。
何を理解したかと言えば、
それは僕の予想が甘かったということ。
２０分間、僕はアスファルトを蹴り続けたのだ。
しかし、僕の家までのアスファルトは、
まだまだ長い。
いつもの２倍くらいの距離ではあるが、
余裕であろうと。
そう思ったのは、大間違い。
さて、スケートにも、
セッティングがあるのだ。
バイクで言えば、ホイルとタイヤに相当する物。
ウィール？って呼ぶのだっけかな？
ウィールは固さと大きさの種類があり、
走り型によって選ぶのだ。
よく飛ぶ人、長距離用、スピード出す用とか。
話を聞くと、バイクと感覚が似ている。
タイヤが付く乗り物は、いろいろと共通点があるのだな、きっと。
ウィールの他にも、トラックと呼ばれる、
バイクでいう、サスペンションみたい物と、
デッキと呼ばれる、バイクでいう、フレーム見たいな物。
スケートはこれで構成されていて、
それぞれの組み合わせで、トータルでセッティングするのだ。
たぶん。
あんまり知らないので、ウソかも。
まあ、とにかく、バイクと似ているところもあって、
自分の好みのセッティングにして乗るという、
カスタムな部分もあって、
すべる以外にも、そこが楽しいのだ。
そして、今日、スケートについて、もう一つ理解した事。
スタートから４０分後、家に着いた時に思う。
それはスケートでの世界一周は、なかなか難しいだろうという事。
それでも、ちょっとした充実感と、
疲れはしたが、おもしろかった帰り道に、満足。
そんな夜。
よこち
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