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2007/10/23(火)
知らんふり。
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それは、ソースですよね。 メンチカツとか、トンカツとかには。 それは僕にとって、 揺らぐ事の無い、確かな事なのです。
変化。 それは予測しえぬ故に突然。
キッカケ。 それは「偶然」という名の「必然」
醤油でカツ類を食す。 それは不味くありませぬ。
むしろ、ソースにはない、 別の味覚さえ、感じてしまうのです。
「美味しいのではないか?」 心のどこかで、そんな声が聴こえても、
今まで否定していた事を、 そんなに簡単には受け入れる事は、 僕にはできないのです。
が、しかし、 時を重ねるほど、 その衝動を抑える事が困難になるのです。
「醤油で食してみたい」
疑惑。
昼と夜。 1日に2度もメンチカツを食した今日。
それは確信になりました。
カツ類に醤油。
「あ、それね、そうそう。年とるとそーなるんだよね」
否定できず。
よこち
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