|
2007/10/14(日)
宣戦布告
|
|
|
テレビのスイッチをONにすると、 60歳くらいのおっさんが写ってる。
普通のおっさん。 なんだこのおっさん。 なぜにテレビに。
ん、大学の先生。 ふーん、勉強家なのね。
んん?アラスカに?? 10年以上通い続けてる???
んんん! 地球温暖化問題!!
このおっさんは、地球温暖化問題の調査で、 10年以上アラスカに通い続けているって。
で、そこらへんに関しては、世界的にパイオニアだって。 世界の最先端の研究をしている。
ぜんぜん普通じゃない。 僕とはスケールが違いすぎる。 ごめんなさい。
いろんな最先端って、 結局50代、60代の大人の人達が動かしてる。
彼らより、新しい時代に生まれた僕らの方が、 新しい時代についていってないのだ。
最近、そう感じる事が多々ある。
問題だよね。 最先端に、僕らよりも前に生まれた時代の人が立っているなんて。
でも、問題があるのは、 そこに立っている彼らではなく、 そこに立つ事のできない僕らのほうだ。
なんかね、そう思うのだよ。 僕だけかな。
よこち
|
|
|
|