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2007/01/23(火)
自由と制約の関係は絶妙であって。
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「何でお腹いっぱいになっちゃうかな!?」
そう。 どんなにおいしい物がたくさんあっても、 食べられる量は決まっているのだ。
量の個人差はあるとして、 誰でもお腹いっぱいになるのだ。
そうなったら、目の前に どんなにおいしい物があっても食べられない。
悲劇。
もしも、お腹いっぱいにならなければ、 おいしいものをもっと沢山食べられる。 つーか、食べっぱなし。
ずっとおいしい。 幸せ。
待て。 果たしてそうなのか? うまく表現できないけど、 きっと違う。
ずっと食べっぱなし。 食べて食べて食べて。 おいしくて、おいしくて、おいしくて。
たぶん、「おいしい」って感動がどんどん薄くなる。 貴重じゃなくなる。普通になってしまう。
そうなれば、食べる事に幸せを感じなくなる。
自分の考えた結論。 「食べる」という幸せを、 もっとすばらしい幸せにする為に、 神様が「おなかいっぱい」になるように、 僕らに細工したのだ。
「何でお腹いっぱいになっちゃうかな!?」 30過ぎのおっさん3人で、 真剣に考えてみた。
よこち
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