イエロー日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2008/09/13		よーし。
2008/09/12		灯台下暗し。でも、近くにいるんだから、ありでしょ。
2008/09/08		月曜日
2008/09/06		おもいあがるな！
2008/09/05		描かれる絵。でも、描かされている事に僕は気がつかず

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	2007/01/31(水) 空想を現実と勘違いして、あ、空想か、みたいな。

この写真、
なんかさ、チョコレートに似てる。
板チョコ。

でも、こんなに大きな板チョコがあったら、
食べるの超、大変。

この１マスで、普通の板チョコの１０枚分はあるな。
で、写真のマス。推測だけど、１２段×８０マス位だ。

ということはだ。
１２段×８０マス＝９６０マス。
１マスが、板チョコ１０枚分だから、
９６０マス×１０枚＝９６００枚。

１日に１枚食べたとしたら、約２６年分！
すごい！２６年分の板チョコゲットだ！！

では無かった。
計算してたら、勘違いしてしまった。

だいたい、一度にこんなにもらったら溶けるし。
ここまで多いとチョコ臭すごいよね。

９６００枚もいらないから、
今、１枚ほしいのだよ。

よこち

	2007/01/30(火) 出発。

本日。
何の日かというと。

イエローの食番長、
自称「肉人」。
かつ、デブではなく自称「ぽっちゃり」
の渡辺の卒業日だ。

突然で驚く人も多いと思うが、
実は突然ではなく、去年の１０月には決まっていた事。

店頭に遊びに来てくれたお客さんには
話していたのだけど、
本人の意向や、みんなで話しあった結果、
「ＨＰで全国に告知はしなくてもいいんじゃん」
という事になって、
ＨＰでは、突然の報告になってしまった。

理由は文字通り「卒業」なのだが、
みんなに卒業の理由を、

「アイツ食べすぎで食費が手に負えない！」
または、
「ラーメン屋をやるらしいよ」
とウソをつくと、
みんな納得するのだ。

卒業の時までネタになる、便利なヤツだ。

最終日の今日。
平日にもかかわらず、沢山の人が、
渡辺に合いにきてくれた。

ただ、ひたすら、ありがたい。
一番それを感じているのは渡辺本人。

さて、写真。
イエロー本用の３人の写真をまだ撮ってなく、
たまたま本日取材にきていた
某Ｓ氏＆Ｈ氏に写真を撮ってもらっているところ。

車でとおる人たちが
「何やってんの？」みたいノリでコッチを見るから
プチ渋滞になったりして、ちょっぴり芸能人気分。
おもしろい。

さーて。
最近思う事。

自分は「イエロー」という商売をしている。
その「イエロー」は、
スタッフも、お客さんも、友達も、
イエローにかかわる全ての人々。
それを全部ひっくるめて「イエロー」だなと。
それが「イエロー」という商売なのだなと。

言い方を変えれば、それら全部がなくちゃ、
イエローは成り立たないのだ。
別に良い事を言おうと思って言ってるのでは無い。

本心だ。

もちろん、渡辺もその一人。
そう、だからこんな挨拶をさせてもらう。

「みなさん。これからもウチの渡辺をよろしくお願いします。」

さてさて。
とりあえず１ヶ月くらいは、
「渡辺、今、北海道でラーメンの修行中らしいよ」
というネタで利用しよう。

まったく、便利なヤツだ。

よこち

	2007/01/29(月) 本質

食べ物の写真を続けるかどうか迷ったけど、
どこかのタトゥースタジオも
刺青画像つかってたから、
バイクの写真を使ってみた。

１年くらい前の写真だけど。
黒がよく似合うジョッキシフトの２５０ＴＲ。

ジョッキシフト。
足がクラッチで、手でギアチェンジ。
乗りにくいけど、なんともいえない感覚がある。

「オレ、運転してるぞー」みたいな。
もちろん、どんなバイクや車も「運転する」
には変わりないのだけど、
乗りにくいバイクや車って、
「運転している」事を
変な方向からリアルに感じるのだ。

カッコ良くというか、偉そう表現すれば、
「操ってる」みたい感覚。

さーて、ご近所のライバルＵ氏の本日のブログ。
「明らかに画質に違いがある」そうですが。
そこスか？

ふ。

よこち

	2007/01/28(日) 理由

あ、撮ってない。

そういえば、ここ２週間くらい、写真を撮らない日々が続いている。

いや、正しくは、撮る必要性がある写真を２０枚くらいは
撮っているのだけど、
自分的には撮って無いと同じ感覚だ。

たまにある。
まったく撮らない日々が。
その事を気にもしてないから、
別に良いのだけど、ニッキの為の写真を探していて、
気がついたのだ。

そう。そんな程度の問題だ。

新しい写真がないから、古い写真を探してきた。
この写真、３年くらい前の写真。
デジカメにした年の写真だ。
最近食べ物の写真と話が続いてるから、
ここまできたらさらに食べ物。

記憶が正しければ、休日の遅い時間の朝ごはん。

話は戻るけど、せっかくご来店のお客さんの
写真も撮ってないのだ。
ごめんなさい。

今週は撮るかな。

よこち

	2007/01/27(土) 香

快気祝いという名の差し入れを頂いた。

お米だけを用意するように告げられた僕達のところに、
仕込み済みの鍋と生卵をもって出現の時とした。

入ってきた時からかほる、「甘じょっぱい香」
温めるのもかねて、コンロでもう一度グツグツ。
グツグツで「甘じょっぱい香」が増している間に、
器に大盛りのお米を用意する。
グツグツの「具」と「汁」と「甘じょっぱい香」を、
お米に大胆にぶっかける。
最後に「卵の黄」だけを、上からかけてトドメとする。

年に数度しかつくらないという、
「牛筋丼」の完成である。

「濃厚な味」には製作者の思惑通り、「卵の黄」がよく似合い、
その「濃厚な味」と「卵の黄」と「牛」が絡み合ったという事は、
ちょっと多いかなと思った、大盛りのお米を完食に追い込むには、
十分な条件だった。

僕達は、ただ食べて、午後を迎える。

感謝！

よこち

	2007/01/26(金) 感覚。

本当は、今日、差し入れに頂いた、
美味しい丼の報告と写真のつもりだったけど、
カメラのカードを忘れてしまった。
ので、それは明日に持ち越し！

カメラと写真が無い！と思った時、
「携帯でとれば良いか」とすぐ思う。
数年前には無い感覚。
うーん。

でだ。
今日はウチの渡辺からもらったイチゴちゃん。
栃木県って、イチゴが名産だったり。
名前は「とちおとめ」
ちょっぴりお米チックなネーミング。

これね、超おいしい。
本当においしい。ありがたい。

たとえば、どれくらい甘いかというと、
「練乳」と同等。
イチゴって、練乳かけて食べる事もあるじゃん。
かけなくても、練乳と同等の甘さがある。

そして、大きくて、食べ応えがある。
普通、１パックて２０個くらいはいってる？
でもだ、このイチゴちゃん、
１パックに、７個か８個でぎゅうぎゅうだよ。
普通のイチゴの３倍ありそうだ。

夢のイチゴだよ。

よこち

	2007/01/25(木) 気が付くとそうなってるって、好きって事か。

餃子をね、
　　自分でつくるの
　　　　　　好きなのさ

忘れた頃にやってくる、
五七五である。

ブログライバル、Ｕ氏が餃子食ったって書いてたから、
今日は餃子話で。
パクって、ませんよ。便乗しただけです。便乗。

そう。餃子を作るのが好き。
もちろん、それを食べるのが好きなのだけど、
作るのも楽しい。

野菜多め、肉少なめ、ニンニク無し。
一回で１００個位つくって、半分くらい食べて、
残りは冷凍して、後日食す。

もうね、ホントおいしいから。
一人で２０～３０は食べる。

Ｕ氏にも食べさせてあげたいが、
そんな義理もないから、やっぱり無しで。

餃子の写真がなかったから、
差し入れで頂いた和菓子の写真。
「アンを包む」ってとこが、似てるじゃん。

最近、食い物の話多い、と指摘をうけるが、
知るか！
おいしい物が好きなんだよ!

よこち

	2007/01/24(水) 偶発など、在るようで無いもので。でも言い切れない。

写真。
これから書こうとする本文に関係なし。
つーか、何を書くのか決めてないけど。

こういう生活観がある写真が好きだ。

これを撮ったのは、多分、５年くらい前。
この頃はフィルムのマニュアルカメラだった。
しかも白黒しか撮ってなかった。
かっこつけてた。

フィルムだと現像に時間とお金がかかるから、
撮る枚数は、今の１/２０位。

今自分が撮ってる写真も、もちろん好きだけど、
この頃の写真は今とは違う何かがある。

デジタルにしてからは、とにかくいっぱい撮る。
何か気になったらすぐ撮る。
そのいっぱい撮った中の、
１００枚の中の１枚くらいは好きな写真がある。

フィルムの頃は「１発入魂」的な気持で
シャッターを押す事が多かった。

今は、インスピレーションで撮る事が多い。

どっちが良い、悪いはないけど、
違う理由だ。

ん。
写真の紹介が結局、本文になってしまった。
ちょっぴり確信犯だったり。

よこち

	2007/01/23(火) 自由と制約の関係は絶妙であって。

「何でお腹いっぱいになっちゃうかな！？」

そう。
どんなにおいしい物がたくさんあっても、
食べられる量は決まっているのだ。

量の個人差はあるとして、
誰でもお腹いっぱいになるのだ。

そうなったら、目の前に
どんなにおいしい物があっても食べられない。

悲劇。

もしも、お腹いっぱいにならなければ、
おいしいものをもっと沢山食べられる。
つーか、食べっぱなし。

ずっとおいしい。
幸せ。

待て。
果たしてそうなのか？
うまく表現できないけど、
きっと違う。

ずっと食べっぱなし。
食べて食べて食べて。
おいしくて、おいしくて、おいしくて。

たぶん、「おいしい」って感動がどんどん薄くなる。
貴重じゃなくなる。普通になってしまう。

そうなれば、食べる事に幸せを感じなくなる。

自分の考えた結論。
「食べる」という幸せを、
もっとすばらしい幸せにする為に、
神様が「おなかいっぱい」になるように、
僕らに細工したのだ。

「何でお腹いっぱいになっちゃうかな！？」
３０過ぎのおっさん３人で、
真剣に考えてみた。

よこち

	2007/01/22(月) 思わぬところにその「スイッチ」があったとして

見た瞬間「ドキっ」とした。
すぐ、近くまで見に行って、
数分間見ていた。

手前の紺のタンクのＳＲ。
最近一番ドキっとしたＳＲだ。

すごく「ＳＲ」らしい、
「カスタムＳＲ」である。

何に惹かれたのか、うまく表現できないが、
「あ！ＳＲだ！」
って思った。
「カッコイイから見に行こう！」
って思った。

僕がまだこんな仕事をするとも
ぜんぜん考えてもいない頃。

どうにか誰よりも
カッコ良いバイクにしたかった。
いろんな本や雑誌を見た。
人のバイクが気になった。
バイク屋さんに行き、深夜までバイクを見ていた。

「このタンクとこのシートとこのハンドルで、それから」
頭の中でいろんなカスタムをした。

そうだ。
僕はバイクに乗りたかったのだ。

よこち

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