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2006/09/01(金)
寂しさは楽しい時間を生きた証なのだ。
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北海道から帰ってきたお客さんから お土産&お土産話をもらった。
携帯撮りの写真の説明を聞きながら、 お土産話を聴く。 今日の写真はそれを借りた。
食べた物の記録まで、しっかり携帯撮り。
あー。おいしそうだねー。
(怒)
「写真じゃわからないけど、ここは360度パノラマでね、」
あー。ソーテスカー。
(怒怒)
「これ、お土産のバターサンド買ったお店。 でも店頭でしか売ってない、賞味期限3時間限定お菓子があってね」
で、それを食べたのだね。ふーん。 あー。それはラッキーだねー。
(怒怒怒)
「いや、感想はとにかく楽しくてしかなくて」
あー。それは楽しそうだねー。 あー。夢の世界だねー。 あー。よかったねー。
(怒怒怒怒)
どの写真も楽しさが伝わってくる。 気持ちと雰囲気は写真に写る。
出発直後と、帰りの終盤に、同じような写真があった。 人は写ってなくて、バイクだけ撮った写真だ。 バイクの並べ方も同じだし、ホントに同じ用な写真。
でも、全然違うのだ。
出発直後の写真は、緊張、興奮、期待があふれている。 帰りの終盤の写真は、この旅にたいする愛おしさと、 さみしさと。 祭りのあとの写真のようだ。
この2枚の写真を見ただけで、 彼らはどれほど魅力的な旅をしてきたのかがわかった。
よかった。
ちっきしょー。 イツカハキット、オレタッテ。
よこち
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