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2006/07/12(水)
プロフェッショナル!
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夕ごはんをご馳走になった。 空腹と味覚は満たされた。
彼女は「食」を仕事にしている。
そういえば、自分のまわりに 「食」に関する仕事をしている人が多い。
ラーメン屋、居酒屋、カフェ、お茶屋、栄養士。
彼らは「食」に関して詳しいし、なによりも「美味しい」のだ。
80歳まで生きるとして、1日3食、 一才の時は無視としても、3食×365日×79年だ。 計算すると、86505食。
これだけ食べるのだ。 人がこれほど多く繰り返す行動というのは、無いのじゃないか? こんなに食べるのだから、なるべく毎日美味しくありたい。
自分でそれが可能な「食」に関する知識と知恵と技術をもつ彼ら。 すばらしいね。人にとって凄く必要な技術だ。
あこがれる。
今日の、このたくさんのメニュー。 もちろん全部おいしかった。
彼女はこれを1時間30分でつくり上げた。 しかも、今月で1歳をむかえる子供の 「子育て」という、大プロジェクトの最中にだ。
プロフェッショナル!
よこち
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