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2006/05/24(水) サンボマスター
ゲストブックの「雨の日はどうしてる」みたいな書き込みとか、
ナガシマのニッキの
「そして、答えが出ない時、どうしても分かり合えない時に、助けをかりる。
それが、ショップでありイエローモーターサイクルであると思う。」
などを見て、良い機会なので、イエローモーターサイクルについてちょっとかいて見る。

三田がイエローを初め、少したってから自分は参加した。
「かっこいいバイクがつくりたい」そこからはじまった。

もちろん、それはイエローの揺るがない基本として今も、これからも、在りつづける事だ。
だが、ここ数年、新たな意識が芽生え、渡辺の参加、ナガシマの導入をもって、
その新たな意識は更なるイエローの基盤になった。

それは、
「みんなのバイク生活を楽しくする手伝いがしたい」
という事だ。

「何、良い子ぶってんだよ。商売だろ?」
と言われるかもしれないが、仕方ない。だって、それもこれも全部本当の事だから。

バイクのエンジンをかけたら、とりあえずイエローにいく。
どっかにいってきた帰りはとりあえずイエローによっていく。
カスタムの悩みができた。とりあえずイエローへ。
これからバイクにのりたい。とりあえずイエローへ。
朝からバイクな気分だ。とりあえずイエローへ。
雨がふってバイクにのれない。とりあえずイエローへ。

そんなふうに、思ってもらいたい。そんな店にしていきたい。本気で思ってる。
そうする事でみんなが楽しくなる事は、自分達が楽しくなる事でもある。

でも、自分達はボランティアや遊びでイエローをやっている訳ではない。
商売なのだ。

その商売とは、カスタムや、修理、パーツ、グッツをみんなに買ってもらう事だと思っていた。
でも、そうじゃなかった。いや、もちろんそうなのだが、
「みんなのバイク生活を楽しくする手伝いがしたい」をする事こそが商売だった。
その中間で1つの過程として、カスタムや、販売等が発生する事もあるのという事だ。
でも、「みんなのバイク生活を楽しくする手伝いがしたい」を抜きにしては、商売にならない。

今日、何が言いたかったかと。それは、「分かち合いたい」っていう事ですよ。
みんなが楽しくなって、その事で自分達も楽しくなり、そしてそれで商売させてもらう。
これがイエローの考える、みんなと「分かち合う」という事だ。

別に、昨日サンボマスターのライブを見てきたから、今日、ここにかいてるわけじゃないですよ。本当に。
でも、彼らは分かち合っていた。彼らはお客から、お客は彼らから、それぞれ何かをあたえあっていた。

一方通行ではダメだ。どっちかばっかりではダメだ。それが「分かち合う」なのだ。
自分らもみんなと分かち合いたい。

こんな事をここに書く事を悩んだが、
自分達がどういう店をやっているのか、はっきり、皆様へ
言った事がなかったので、思い切ってかいてみた。

社長三田を筆頭に、スタッフ一同、
これからも、常に全力。

よろしくお願いします。

よこち


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