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2006/05/17(水)
見上げること
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取得したいと思う資格がある. 「気象予報士」だ。
だからと言って、別に天気予報を したい訳ではない。 空が知りたいのだ。 空というか、雲というか。 とにかく、それが知りたい。
空は自分が考えるところ、 一番身近にある、超大自然だ。 都会の空は汚いらしいし、 空の下にある状況によっても、 空の見え方は変わってしまう。 その国の気候によっても違うだろう。
でもだ。 地上にある全ての何よりも、空の方が 人間によって手を加えにくいから、 より素の自然に近い状態だ。
そして、スケールが大きい。 周りにビルとかがあれば、 見える範囲は小さいけど、 よく考えてみると、自分の身近では、 間違いなく一番スケールが大きい。
誰にでも、何処ででも、 ある程度平等である、超大自然。 空。
自分は「お気に入りの空を見る場所」 がいくつかある。 みんなも、たまには空を見上げてほしい。 すばらしい空スポットは、そこかもしれない。
「気象予報士」を取得すれば、 もっと空を楽しめるような気がする。
よこち
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