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2006/05/14(日)
LIFE
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10月上旬、納車。
今までに無い、イエロースタイルのバイクに乗る彼女。 とても幸せだ。
「カスタム」には、それぞれ物語がある。 理由なんて、オーナーにしか分からない。 いろんな気持ちを経て、努力を経て、自分のカタチにしていく。 だからこそ完成する。
「バイクとオーナー」も、例えようもない関係。 知らず知らずそこには、対マシン、対人間がある。 オーナーひとりで悩んでいる様で実は、一緒に悩んでいるもの。
そして、答えが出ない時、どうしても分かり合えない時に、助けをかりる。 それが、ショップでありイエローモーターサイクルであると思う。
彼女は、挨拶をした。 そこには、一転の曇りもない。
彼女を見送る3人。
また、新たに「彼女とバイク」が始まる。
嘘のような本当の話。
彼女にとって・・いや、私にとって人生をカスタムする上で「バイク」は 必要不可欠で、無くてはならないものである。
おわり
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