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最新の絵日記ダイジェスト 2008/09/13 よーし。 2008/09/12 灯台下暗し。でも、近くにいるんだから、ありでしょ。 2008/09/08 月曜日 2008/09/06 おもいあがるな！ 2008/09/05 描かれる絵。でも、描かされている事に僕は気がつかず

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2006/04/20(木) 同じ日 最近、整形外科に通っている。腰と、首を痛めたのだ。診察はたまにで、リハビリがメインだ。 リハビリ室の中央に、自分の順番を待つ、イスと、高さの低い本棚がある。本棚には雑誌、単行本、週刊誌、 漫画などが置いてある。そして、低い本棚の上には、ここ独自の「ファイル」達が置いてある。 病気や、ケガの事、著名人のコラムの抜粋などのファイルなのだが、その中に「○月生まれの著名人」 シリーズがある。もちろん、１月〜１２月までの１２冊だ。 このファイル、気になった。でも、コレは見てはいけない気がした。 なんか、これを見ると、ミーハーな気がして、それを見る自分が許せなかった。 通院を重ねるたびに、思いはつのる。葛藤だ。「見たい、でもだめだ」次の通院の時も、「見たい、でも、まだだめだ」 ん？「まだだめ」？「まだ」って。 「まだ」って言う事はいずれ見るつもりじゃん。えい！見てしまえ。 あいかわらず、心の弱い自分。迷わず自分の誕生月のファイルをゲット。 すばらしいファイルだ。日にち順に、数十人の誕生日リストが。半分くらいは聞いた事の無い名前だったが、 名前の横に「政治家」「徳川二代将軍」「放送作家」「野球選手」などと書いてある。 見る人の心をわしづかみだ！ お、こいつオレと誕生日いっしょじゃん、みたい感じで楽しい時間を過ごしていた時、ふと気がついた。 あ、「同じ年の同じ誕生日」＝「同じ日に生まれた」って事か。あたりまえだけど。 さっそく「同じ年の同じ誕生日」を探した。発見！名前を見てビックリ。超有名人じゃん。 さて、その名前は！「ベッカム」だー！と超ハイテンション。 が、瞬時に転落。 ベッカム、同じ年かよ。別にさ、人生は勝ち負けではないと思ってるよ。常日頃。 自分が楽しいと思うかどうかだと思ってる。でも、ベッカムと同じ日に生まれたんだ・・・オレ。 サッカーの世界的一流選手で、かっこよくて、その流れでお金持ち。 もちろん、オレよりも努力も苦労もしてきているのだろうが、「同じ日に生まれた」と言う事実で、 自分との差をリアルに感じる。 だいたい、その努力と苦労が苦手だ。そうか、そこか。じゃ、仕方ない。無理。オレ、ベッカムじゃないし。 そーゆー事はベッカムに任せよう。がんばれベッカム。オレはオレ。 復活。 今日も一日、自分に優しい。無理な事には目を背ける。嫌な事は気がつかない。小さな幸せが大好き。 よって、今日も「日々成長」にたどりつけない。 さて、今日の写真はこの間、納車したＦＴＲ。「色」の良いお手本では。 よこち

2006/04/19(水) 走る 今日は、 イエロー休み。 今日はの天気は、 曇り。そのまま。 今日の写真は、 一年ちょっと前にお客さんのツーリングに くっついて行って撮らせてもらった写真。 暖かくなった今日この頃。 バイクに乗りたい今日。 １人で気ままに走る良さ。 これもしかり。 みんなで待ち合わせて走る、良い緊張感。 気が引き締まるというか、なんと言うか。 個人的な意見だけど。 以前、こんな事を言われた。 「一緒に走ると、そいつの事が好きになってしまう事があるんだよね。 　解散した後も、無事に帰ったかな、とか。」 連帯感とか、そういう言葉ではないかもしれない。 なんだろう。 バイクが乗りやすい季節になったから、 その人の言葉を思い出した。 よこち

2006/04/18(火) ピンストライプ 今日、ＦＴＲが納車になった。 カスタム内容はピンストライプ。 もともと黒と赤で色がまとまっていたので、 赤いピンストライプをかいてみた。 やっぱりかっこいい。黒いタンクに赤のフレイムスが目立つ。 そして、バイクにになじむ。 そんな、ピンストライプは、イエローのイベントにいつも出張して頂いている、 Ｔ，ｓデザインの田中さんにかいてもらった。今回も出張。 できあがったフレイムスも、もちろんカッコ良いが、 作業中の田中さんも絵になります。 そして、ちょっと宣伝。 Ｔ，ｓデザインのショールームが近日オープン！ オープンしたら遊びにいって、ココで報告！ ラーメン屋さん、スケボー、大工、美容師、 バンドマン、絵描き、ＤＪ・・・。 なんでも極めた人はカッコイイ。 そして、一生懸命はカッコイイ。 好きな言葉。

2006/04/17(月) 花屋さんへ納車 となり街の花やさんのＳＲ。 今日は納車日。 お日柄もよく、何よりで。 天気が良いと、素直にバイクに乗りたくなる。 そんな日に納車は幸せ者です。 納車前に少し？写真を撮らせてもらった。 （ウソ、一時間くらいは撮った。ごめんなさい） 乗ってる感じもなかなか良い。 それっぽい雰囲気がでてる。良い。 そのうち「ギャラリー」で公開。 記念撮影？のあと、花屋さんにおじゃました。 大きくてびっくり。今まで見た花屋さんで 一番大きかった。 今日のオススメは「アジサイ」。 うーん。「アジサイ」か。なんか懐かしい。 なんとなく。なんでだろう。 そして、雨のイメージ。ここちよい雨のイメージ。 傘と、カタツムリが良く似合う。 雨の音が聞こえてくる。 あ、そういえば、最近「雨」単体の音を聞いていない。 いつも雨の他に、音楽が流れてたり、 人の声がしたり、人と話してたりする。 雨の音。ゆっくり聴くと、いろんな音が集まっている。 まず、「ザー」って雨の音。 空から降ってきて、地面や、 アスファルトとかに、ぶつかる音だ。 そして、次に、「ぴちゃっ」って音。 これは屋根とか、木とかにたまった雨が、 定期的に落ちる音。 「サーー、ザザーーー・・・」 さて、これはわかるかな？答えは！ 車の音。少し離れたところの道路に、 車がやってきて走り去っていく音。 で、カエルだ。 初夏の頃、ちょっと早めの夕方。 ３時過ぎくらいかな。 この設定の雨が好きらしい。 午前中の雨、ワイパーの音。 これは苦手だ。憂鬱だ。 ん！嫌な話はやめよう。 納車の話からだいぶそれた。 納車をしたら、 「アジサイ」この花が好きな事に気がついた。 良く晴れた日に雨の日の事を考えた。 こんな事があった一日。 よこち

2006/04/16(日) 動き出す 彼女はずっと悩んでいた。 カスタムしたいのに知識がない。 バイクの「イロハ」はもとより、カスタムをどうしたらいいのか、 いくらかかるのか、どこへ行けばいいのか。 そもそも、彼女は今もっているバイクを購入した店に 相談したところ、カスタムを否定されたのだ。 でもカスタムしたい。 そこだけは、しっかりある。 まず、雑誌を買った。２冊。 いろんなカッコイイバイクがたくさん載っている。 しかし、ピンとこない。 ２〜３回読み返したところだろうか、「イエローモーターサイ・・」 という文字の入った奇抜なタンクが目に入った。 なんだ？ バイク＝カッコつけ　と、決め付けていた彼女にとってそれは不思議そのものだった。 気になって、その「イエローなんちゃら」を探した。 車体は２〜３台載っていた。 はっきり言ってその時の彼女には良いも悪いも分からなかった。 でも、気になった。 その後も、「カスタムしたい」というモヤモヤした気持ちは変わらない。 相談する人がいなくて悩む日々だった。 もう一度、雑誌を開いてみようと思い、手に取った。 またイエローなんちゃらが気になる。 そんな彼女の目に衝撃的な事実が飛び込む。 偶然とは恐ろしく その「イエローなんちゃら」という店は彼女が住む町にあるという。 行きたいけど、彼女一人で行くには相当な勇気が必要だ。 そうこう悩んで、２ヶ月が経とうとしていた。 しかし、彼女は限界だった。 悩んでも悩んでも答えが出ず、吐き気にも似た体調の変化が現れるほどだった。 悩みに悩んだ結果、彼女はその店に行く決意をした。 来週の木曜日に行こう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

2006/04/15(土) 告知し忘れた 突然・・・。 いや、本当はけっこう前から決まっていたのですが、告知しわすれた。 そう、明日、「渚ミュージック　フェスティバル」にイエロー、参加します。 ちなみにスタッフ全員参加ではないので、イエローも通常営業してます。 ・２００６年４月１６日　（日曜日） ・９時〜２１時 ・ＴＯＫＹＯ　ＯＤＡＩＢＡ　ＯＰＥＮＣＯＲＴ（お台場フジテレビ前） 「渚」に関しては、http://www.nagisamusicfestival.jp を御覧ください。 とっても楽しい音楽フェスティバル。お時間に都合がある人は是非会場に！ で、この写真。三田がこの日の為につくったバイク。 そして、イエロー初「スクーター」カスタム。 三田が「リサイクル」という密かな情熱をそそぎ、つくりました。 このバイクについての詳細は、あとで、「ニュース」と、ここ「ニッキ」で、 三田から報告しますので、ご期待ください。 今日は告知で。 よこち

2006/04/14(金) オーナーキック 「オーナーキック」とは。 そのままだ。そのバイクのオーナーがキックでエンジンをかける事だ。 もちろん、正式にそんな言葉はない。勝手に自分がそう言ってるだけだ。 「オーナーキック」あなどれない存在。 バイクは一台一台「クセ」がある。古いバイクは特にそうだ。 エンジンのかかるポイントがそれぞれ違う。 気合をいれて何度もキックしてるのにかからず、踏み込む場所を探すため、 かるく踏んでいる時にエンジンがかかってしまう事があったりする。 踏み込む場所のタイミングだったり、強さだったり。そんなトコが違う。 そのバイクを診断すれば、その理由はわかってくる。 故障だったり、キャブレター、マフラーのクセ、点火系の問題等々。 しかし、こんな難しい事を知らなくても、バイクオーナーはちゃんとわかっている。 今、自分のバイクはこうすればエンジンがかかるぞ、って事を。 もちろん、キックでなくても、セルでエンジンを始動させるバイクも同じ。 エンジンの始動だけではなく、エンジンのふけ具合、走ってる途中の事とか。 オーナーは自分のバイクの事を良く知っている。 調子が悪かったり、調子が良かったり。そこに一番初めに気がつくのもオーナーだ。 いつもと違うぞ、って。 まさに、バイクとオーナーとのコミュケーション。「絆」だ。 この写真のショベルヘッド。出発の時に、「なんかおかしいな？」と言って、 キャブを自分で調整して走り去っていった。 「オーナーキック」 オーナーとバイクとの絆の言葉。 よこち

2006/04/13(木) 理由 デットストックパーツを、また、少し入荷！ 今回はフットペグ。ハートの形の穴が開いている。そのまわりの模様もおかしな感じでよい。 このフットペグ。その名のとおり、「足を置くところ」だ。「足をおくところ」だから、当然このフットペグは踏まれる。 ハートの穴の上には、足があるから、バイクに乗っている時、このハートは見えない。 こんな時、「それじゃ、意味無いじゃん」と言われる事がある。 確かにそうだ。バイクは乗り物だから、バイクだって、そのパーツだって、バイクに乗った時にカッコイイのが良い。 そうだけど、そういう問題じゃない。 じゃあ、どういう問題なのか？うーん、わからない。「見えない所のおしゃれ」？ もちろんそういう部分もあるけど、それだけじゃないような気がする。 でも、確実にこのフットペグには魅力を感じる。自分が何に魅力を感じるのか考えてみた。 そしたらちょっと気がついた。 フットペグは足を置くところだから、足がすべらないようなつくりがよい。 そして、靴のドロや、雨の日など水がペグにそんな問題を解決するべく、滑り止めや、穴が開いている。 たぶんそうだ。 そう、ただの穴で良いのだ。それが、わざわざハートだなんて。 ココだ。ココ！ このつくり手の心意気とでも言おうか。「コイツ、やるな」「そーきたか」と。 その物と、それをつくった人、環境、時代の「心意気」だ。 ちなみにこのフットペグ、4,780円税込。絶賛発売中。 そもそも、「ニッキ」は商品紹介とか、宣伝とか、やるつもりだったのに。 あまりしてない。 まあ、いいや。

2006/04/12(水) 決め！ まず、この写真の説明。 日曜日の納車風景の一幕。 つや消し黒で塗装し、その上に 黒のピンストライプでフレイムス。 黒の上に黒。 昼はフレイムスが確認できるが、 夜はきっと見えない。贅沢なペイントだ。 おかげで、ホイルの赤が際立つ。不良な一台。 そして、今日のイエロー。 定休日。お休みだ。特に変化なし。 次に今日の天気。 この「ニッキ」の右上（毎日の日付の右側） に天気マークがあるのをみなさんご存知か？ 実は結構迷う。 「ニッキ」を書くよりも迷う事もある。 だって、天気は一定じゃない。 今日なんて、曇って、晴れて、 たまに雨ふってたし。 この「今日の天気」を決める方法として、 いくつか方法を考えた。 ・天気予報を参照する。 ・その日で一番長い時間維持した天気にする。 ・このニッキをかいてる時間の天気にする。 「天気予報」は外れる事もあるし、 なんか「他人まかせ」な感じで嫌だ。 「一番長い時間〜」は、いちいち、 時間なんて計ってられないし、 そんな事をするくらいだったら、 気象庁に就職するべきだ。 最後の「このニッキ〜」に関しては、 ニッキを書くのはたいてい夜中だ。 夜の天気なんて、わかるかって話だ。 そこで、決めた。 その日のイメージにする事にしよう。 今日を振り返り、思った天気にする。 たとえば、一日中「雨」だった日が あったとしよう。 でも！一日を振り返った時、、 一瞬だけ晴れた、あの空を思い出して しまったら、その日は晴れだ。 数日前、「ニッキ」をかいている時に そう決めたのだ。 よこち

2006/04/11(火) ピンク ヘルメット棚にヘルメットを入れた。 入れる前からこの棚はドキドキした。 でも、ヘルメットをいれたら、もっとドキドキした。 ヘルメットを入れる為の棚にヘルメットをいれたら、 ヘルメットも、棚も良くなった。 ヘルメットにとっても、この棚にとっても、 すごく良い事だ。 もし、この棚にヘルメットがにあわなかったら、 ヘルメットを入れないほうがかっこよかったら、 つまらないし、かっこ悪い。 この棚と、ヘルメット達はきっと喜んでいる。 バイクも一緒。 バイクは人が乗ってたほうがカッコイイ。 走ってたほうがもっとカッコイイ。 カレーライスだって、見てるよりも、 食べたほうがいい。 ん！これはちょっと違うか？ まあいいや。 ヘルメットを入れる為の棚にヘルメットをいれたら、 嬉しくなった。 よこち

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