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2006/10/04(水)
そこに君がいれば僕はいつでも走り出せる。
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〜前回までのあらすじ〜
いよいよビートル号の悲鳴が絶叫に変わってきた。 そこで、いよいよ修理を。 無事ブレーキ修は終了したのだが、 もっと重要な欠陥を発見! しかも、パーツ屋が休みだ。 さてどうする!!!
と、ここまでが前回。
で、次の日。朝一番でパーツを注文。 翌日パーツ到着! その日はタイミングが合わず修理できなかったので、 次の日に修理開始!
ビートルをまず持ち上げ、重症なパーツを取り外した。 ここまでは順調。 が、ここからが、想定外だった。 ネジ山が悪い所があり、新しいパーツ入っていかない! ネジ山部を治したが、ネジ部分があまりにも長い為、 全部のネジを治せない!!
と、ちょっとテンパーてる所に三田がきて、 「このグリス良いよ」と、 変なスプレーを持ってきてくれた。
こんなスプレーごときじゃ、ダメなんだよ! と思いながらスプレーをつけて、 パーツを取り付けてみた。
あ。超スムース。 これ、変なスプレーじゃなかった。 魔法のスプレーじゃん!! やるな、三田。
作業終了! 試運転開始! やば。すっかり直ってる。 修理完了!!
よかった。 イエローの大切な仲間が復活した。 これで、どこでも、いつでも発進できる。 そう。 ちょっと位遠くても、晴れてても、雨の日も。
雨? あ、ワイパー動かない・・・・。
よこち
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