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2006/10/01(日)
救う事何てできやしないけど、君の痛みをわかりたい。
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愛しのビートル号。 彼の悲痛の叫びがいよいよ絶叫に変わってきた。
待たせてしまってすまなかった。 よし!修理だ!!
工場の三田と渡辺は、自分と違って忙しい。 よって、事務係の自分が修理する事に決定。
ビートル号を持ち上げて、タイヤを外して、 ブレーキの部品を交換! そして、試運転。 ん!良好。ブレーキふっかーつ!!
でも、でもだ。 以前からもう一つきになっている、ハンドルのぶれぶれ。 これもついでにどうにかしたい。
でも、こういう原因って探すの難しのだよな。 って思いながら、もう一度ビートル号を 持ち上げた。
あ。発見。 一目でわかってしまった。 それぐらいヒドイケガをしていた。 今日まで走ってくれたのが奇跡だ。
ギリギリまで僕を守ってくれのたのだね。 ありがとう。
ビートル号よ!まってろよ。 一刻も速くおれが助けてやるぞー!
早速パーツリストから部品を探しだし、 ビートルパーツ専門店にTEL!
電話番号を押しながらも、今までがんばってくれた ビートル号の事を考えると、胸がつまる。
少し興奮気味の僕の受話器の向こう側で、女の子の声が。 女の子「はい。○○○です。」 自分「あの、部品注文し・・・」 女の子「本日は定休日となっています。・・・・」と留守電のアナウンスが続く。
休みかよ!
つづく
よこち
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