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2008/08/03(日)
広き世界に散らばる財宝
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すばらしき差し入れを頂く事が、 多々ある。
とても美味しいし、ありがたいから、 ニッキで紹介しよう、 と思うのではあるが、
美味しいあまり、いっきにたいらげてしまい、 写真を撮るのを忘れる。
「写真がないと伝わりにくいな」 と思い、 つい、素晴らしき差し入れ達を紹介するのを 忘れてしまう。
という事で。 本日はまとめて紹介。
●その壱 <はじける甘い果汁のさくらんぼ> 山形産のそのさくらんぼの名称は「佐○錦」 その甘さは衝撃的過ぎる。
食べても食べても、 これでもか!というくらい甘い。 「甘過ぎる」と表現しても良いくらいだ。
アメリ○ンチェリーもとても甘いが、 この佐○錦は、甘さの中にも「日本」を感じさせる、 透きとおった「さっぱり」感があるのだ。
1つ食べれば、もはや食べ尽くすまで止まらない。 今、これを読んでいる君の想像いじょうに、甘いのだ。
値段も一流。 1箱(2パック入り)で1万円くらい。 その価値有り!
●その弐 <生クリームのルーツを感じるロールケーキ> 「堂島○ール」という名を持つ、そのロールケーキ。 写真でその姿を見せられぬ事が悔しい。
ロールケーキと言えば、断面はスポンジケーキが 渦巻き状になっているのがスタンダードであるが、 この「堂島○ール」は違う。
スポンジケーキは外周の1周のみ。 真ん中はスベテ生クリーム。
「そんなに生クリームがいっぱいだと、ちょっとしつこい?」 といのが第一印象。
しかしだ。 一口食べてみれば理解できる。 「こんな生クリーム初めてだ!」 素朴で奥が深い味とでも言えば良いのだろうか?
勝手に想像したのは、 これが本当の生クリームではないのか? という事。
ただ、忠実に生クリームをつくると、 この味になるのではないか? そう思ったのだ。
スポンジケーキも、きめ細かく、 ミルフィーユを食べている感覚に近い。
値段は意外にお手頃1ロール1,200円。 手に入れられる歓喜は1,200円ではとても買えぬ。
●その参 <コクがぎっしり詰まった濃厚しょうゆ> 山形産「ほ○れ」は、しょうゆというか、 「だししょうゆ」というニュアンスが良いかもしれぬ。
ただ、むちゃくちゃ濃厚なのだ。
「だししょうゆ」だから、 めんつゆとしても使用できる。
通常市販されているめんつゆは、 2倍、もしくは3倍にうすめて 使うのが普通だ。
しかし「ほ○れ」は違う。 つけ汁6倍、煮込は10倍。
それくらい濃いのだ。 もちろんだた濃いだけでは終わらない。
甘い。
ちょっとナメテみればすぐにわかる。
おすすめの使用方法は「納豆」と「お刺身」 薄めずに、濃厚のまま、多めにぶっかける。
日本人でよかったね。 そん言葉が自然にでてくる1品だ。
値段は「しょうゆ」としては、 ちょっと高めの1リットル1,000円くらい。
だが、この1,000円で、どれほどの食材に 命が吹き込まれるのか考えてほしい。
愚問だ。 (ぐもん:おろかな質問)
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さて。 本日は以上3点。
もちろんこの他にも、
・カキピーのピーがない物 ・チョコレート ・ジュース ・おせんべ ・パイ ・スナック菓子 ・お新香
などなどありがたき差し入れを いろいろ頂いていますが、 本日はちょっとかわった物を紹介させて頂きました。
みさなま。 今後も受付中。 お待ちしておりまする。
よこち
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