...love clea diary...
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2011/05/17(火) 始動
ツヅキ________(つω`*)

5/16の日記の続きになります((-ω-(('ω'〃)cleaの自己満足ではありますが,,,これまでの日々の記録を少し残しておきたいと思います☆お付き合い宜しくお願いします(*・ω・)*_ _)

1ヶ月間は何もやる気が出ず仕事に行きつつも抜け殻のように過ごしました。そんな中、父の会社が被災地の外国人の為に活動するボランティアを募集しているという話を耳にしました。その活動に父が行くと言いだしたのです,,,何となく父と離れるのは不安だったけど、そんな父を誇らしいと思いました。それと同時に私も被災地の方の力になれるかな?と思い始めました,,,実はこの気持ちの裏側にはあの被災した数日間の自分本位な気持ちへの贖罪の気持ちがあったのも確かです。私は会社にボランティアに参加するので2週間程の休暇が欲しいと申し出ました。すると,,,系列店舗から人材を募って私たちの会社規模でボランティアに参加しようという動きに発展しました,,,予想外の展開に驚いたのですが私たちの扱っている商品は被災地の特に女性のお役に立てそうな物だったので取締役が震災直後から活動を考えていたと後から聞きました(ノω`*)あぁ〜私の意見で会社が動いたのかと少し誇らしかったのに,,,と言う訳でそれからすぐに応援物資(女性衣類/下着/生理用品/基礎化粧品類など)を持ってTV等の報道でも多く取り上げられていた地区(個人特定が心配なので一応伏せておきますね;;)へボランティアへ向かいました。会社が許可を取っていたのですんなりと現地入り出来ました。そこでみた光景が私の人生で一番絶望的な光景だったかもしれません,,,瓦礫の山。それにTVでは伝わらなかった匂い。とにかく匂いがきつかった,,,表現出来ない油というかタールのような匂いと何かが腐ったような匂いが入り混じって、視界に広がるショッキングな光景と共に今でも脳裏に浮かび上がります。スタッフ全員その光景に数分間絶句してしまいました,,,しかし私たちは使命を持ってやってきたので早速避難所へ物資を運びました。そしてそのままボランティア要員としてドロかきの作業もお手伝いしました,,,私なんて体力が無いので現場の男性陣には大変足手まといになってしまったような気がしますが,,,女性にしか出来ない仕事(女性下着のタンス整理等)出来る限りお手伝いさせて頂きました。現地ではボランティアの方々が集まるスペースがあってそこにキャンプを張って過ごしました,,,一緒に来たスタッフと人生観が変わった事について語り合ったりしながら5日間を過ごしました。短い期間で出来た事は少ないけれど,,,何か私の人生を変える貴重な体験になったような気がします。あの場に残り2カ月間ずっとボランティアをされている方も沢山いらっしゃいます。勿論家が流され、家族が亡くなった方も大勢いらっしゃいました。そんな中でも私達を気遣い心から感謝して下さった方達の為に私はこれからも被災地を応援していきたいと思います,,,また今後の自分の人生にも新たな目標が生まれました。それを実現する為に今からチャレンジする事も心に決めました☆これで私のお話は終わりです,,,こうしてまとめた事で色々整理出来ました。またWMでの活動も心機一転頑張ろうと思います。私の夢については追々お話したいと思います☆では明日より通常通り,,,まずはメールへのお返事を急ぎで書きたいと思います。長い事お付き合い下さいましてありがとうございました((-ω-(('ω'〃)ペコチョ☆


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