ちゃしゃの小箱n
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2007/12/13(木)
地ならし
地面の下の岩盤が、限界を迎えると何処からとも無く現れる神様。
地盤を慣らし、鳴らし地震を起こす。
地ならしが踏んだ家々は何故か倒壊から護られる。
大きな神輿に似た形をしている。
2007/12/11(火)
エンピツの神様
祖父が死んだ。
少年は倉で好きなものを貰って良いと両親に言われ、古ぼけたエンピツを貰う。
エンピツには神様が憑いていて、あれこれ少年に絵の描き方を教えてくれる、という話し。
2007/12/05(水)
ぬら
ぬらという美少年、少年といっても、男というわけではない、かといって女、というわけでもない。
ぬらに肉体的な性別はないし、心の性別もまた、なかった。
ぬらを一言で表すとそう―――妖怪。
ぬらは常に2匹の友人といた。
犬神・理と嘘。
彼らは時に神と呼ばれ、時には式と呼ばれ、時には大妖と呼ばれた。
これはそんなぬらがつむぐ、ちょっと不思議な物語。
時代、風景を無視するお話。
お節介なぬらのお話。
それでは、はじまり はじまり。
壱話 送り神 憑ける人
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