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2009/05/22(金)
ヴェスペリア、終わりました。ネタバレ含み感想(ちょい辛口)。
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いや、ホントに、マジで長かった…(感涙)。
まさかあそこまで長いとは思いもしませんでした。てか、殆どサブイベントですが(汗)。今作は、メインストーリーだけ追うとすごくあっさりで物足りなく終わってしまうお話だった様な気がします。ジアビスがメインキャラ全員の細かい描写にあてたシナリオをメインに含んであったのとは対照的ですね。
しかし、ラスト…何でデューク???分かるけど、分かるけど…空しい(涙)。エピローグはエンドロールでおしまいか…きっとテイルズの王道なんだろうな。でもあまりにもあっさりし過ぎじゃないかと。てか、キャラクター描写部分が余りにも薄過ぎやしませんか?!一番はユーリのキャラに殆ど裏が無いところからくるんだろうけど、ユーリが自ら語らないキャラなんだったらもっと対極にいるフレンをもっと描かないと!それはやってる最中から(特に中盤以降)ずっと思ってました。それさえあれば、終盤、もっと気持ちが盛り上がってたと思うんですよね。
そしてどうやら、その足りない部分を補完する意味合いで劇場版は作られそう(設定画を見れば明らか)。映画観たら納得できるかなぁ?(汗)てか、絶対観ますけどね!(アホ)じゃないと、PS3版買う気力が無くなりそうで…。
偉そうな事言ってますが、私もまだシンフォニアとジアビスも入れて3作しかテイルズをプレイしてなかったり(汗)。この二作が結構どん暗な話だったからなぁ…イメージ付き過ぎてんのかなぁ…。
まぁ、私の萌え属性、後ろ向き思考とノーマルCP(糖度高め)が薄かったのははっきり言えるかと(うわ)。勿論RPGとしては単純に楽しかったです!そこまでRPGにいろいろ求めてちゃいけないよね…(汗)。萌えは乙女ゲーでたっぷりしましょう〜〜♪(アホ)
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