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2006/08/07(月)
嶽智、遺書
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誰もわかっちゃくれやしない。 今、僕が苦しみ生き続ける意味を。
もう何も欲しくない、「生きる」ことに耐える日々。 みんなが、死んだような目で僕を見下してる。 この、薄暗い部屋とあたたかな独りきりが僕の理想の友達さ。心安らげる場所さ。
お父さんお母さん、 ごめんなさいもう僕は終わりなき「苦痛」の洪水に流されてしまいそうです。 だって今の僕の「希望」は、このまま時計をとめて目を閉じてしまうことだから「永遠」に。
みんな、 うわべだけの「前向き」をありがとう。簡単に悲しいふりをして笑ってる、おまえらが死ぬほど嫌いです。 僕にとって「生きる」こと、それはおまえらにとっての「死ぬ」ことで、感情の魂が今日も僕を押し潰す。
この世界が僕らを創り出して、この世界に僕らは殺された。
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