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2009/01/31(土)
面白いマンガを立ち読みした。
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午前中は用事の為、台風並みの風と雨の中、ちょいと用事があったので頑張ってて、死ぬかと思った。
手が…手が…。かじかんでヤヴァイことに…。
とかいった感じで午後は少し真・恋姫無双の呉ルートをやっていました。
でも、用事を思い出したので街に行くことに。
ついでに、蝙蝠氏にデジカメをもらったのはいいが全然使ってないことに気付いたので、街中を撮ってみようかなー、とか思って首からデジカメぶら下げてた。
用事済ませて、本屋行って買うものなかったので、せっかくだからと古本屋に。
色々物色してたら「RAINBOW-二舎六房の七人」ってー作品があってそれを手にとって読んでみた。
…お、面白い…。
戦後日本の激動の時代が舞台な訳ですが。
ここまでギリギリの生きるか死ぬかみたいな物語描かれちゃー面白すぎて止まりませんよ。
気付いたら１０巻くらいまで立ち読みしてた。
久しぶりに立ち読みしたのと、朝から何も食ってない状態で夜になった時の空腹感。
何年ぶりに味わったのか…。
金がなかったときはずっと立ち読みして、それでも家で読みたい本だけ買って帰ったからなー。
ま、この「RAINBOW-二舎六房の七人」も買おうかと思ったけど、俺的に多分１回満足したらもうあんまり読み返さない物語なので、止めました。
…あんまりにギリギリに物語進められると、きつくて俺読めません…。
でも面白いから困るんだよな。ああ、いい物語だった。
今度また機会があったら立ち読み…させてもらおう。
とかやってたら。気が高ぶりすぎて何か買わないと収まんなくなってきたので何か買うことに。
恩田陸さん「劫尽童女」「ロミオはロミオと永遠に（上）」あさのあつこさん「バッテリー」福井晴敏さん「終戦のローレライ（Ⅰ）」石田衣良さん「４TEEN」萩原規子さん「西の良き魔女」１、２巻、佐藤賢一さん「傭兵ピエール（上）」スーパーダッシュ文庫のアニメにもなってる「紅」１～３巻。
どれも名前は聞いたことあるくらい有名な作品。まあ、恩田陸さんは名前買いなんだけど。
一応面白いとは思うんだけど、面白くなかった時を考えて１巻、２巻くらいまでしか買わなかった。
どうよ？俺のこの策士っぷり。とかなんとか自画自賛して食いもん買って帰った。
そして真・恋姫無双をやる。
何だかきな臭いなーと思ってたら、やっぱり孫策死亡。黄蓋か孫策あたりがいなくなるんじゃねーかとは思っていたが。
…まさか孫策だとは…。俺の中のメインヒロイン殺しやがって…。
前作でもあった、今作OPの孫権が髪を切るシーンがどこかでは使われるんだろーなーと思ってたので、満足ではあるんですが。
しかし、個別イベント時に孫策の欄が消えてるのを見た時バトロアみたいだと思ったのは俺だけではないハズ。
そして中盤にてかなり早めに黄蓋イベント終わる…。
まだまだ物語が続きそうなのに終わるってー事は。
赤壁の乱にて消える……のか？
呉ルートのあおり文句に「呉と共に乱世を駆け抜ける」とかあったわけだし。
どうせだったら戦死したほうが物語的に盛り上がると思うのだがどうだろう？
どうなるのかちょっとわくわくではあります。
それにしても。意外にに好きになったコンビが。
袁術と張勲の掛け合い漫才が好きになってしもうた…。
陳宮もそうだったが。
わがままっぷりと、追い詰められた時のあわてふためき泣きそうになるのが結構ツボにくる…。
張勲がバカな子ほど可愛い親みたいに甘やかすのもたまらん。張勲も可愛い。
…呉の個別ルートで俺のやりたかった孫策、黄蓋がやれなくなったもんだから、その代わりにやってるが、面白いね。
そんなもんで。
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