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2012/08/20(月)
幻惑の唱方
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今日も暑い一日でした。 ども佐藤現です。
甲子園で神奈川代表のピッチャーの奪三振ぶりが凄い。 今日で負けてしまったが、負け試合でも15個。 1回戦22個、2回戦19個、3回戦12個。 凄いですね。 球速は大した事無いけど、スライダーとストレートの伸びがありますね。 だいたいフォームが良い。 花巻東の菊池雄星投手をこぶりにした感じ。 ということは…。 うーん、是非横浜スタジアムで活躍して欲しいです。
東條が借りてたイカ所有のクイーンズライクの紙ジャケベストみたいなアルバムを聞きました。 まぁー初来日のジェフテイトの凄い事。 知ってはいたけど、改めて音源のみで聞くとその凄さが倍増するようです。 まさに奪三振王という感じで、向かうところ敵なしです。 ドリームシアターのラブリエも初来日はパーフェクトヴォイスだった…。 やはり声は年と共に変化しますからね、味わいが増すと言うか。
自分を振り返ると、だいたい30歳くらいで変化があったように思います。 だいぶ痛んでくる感じ。 でもまぁ、それを乗り越えると音程は安定してくる気がしますな。 ちなみに僕は気持ちシャープで突っ込み気味に歌うようにしております。 フラットだとバックの音に埋もれるような気がするんですよね。 それと突っ込み気味に歌った方が英語っぽく聞こえる気がするんですよ。 個人的な意見ですが。
突っ込むタイミングというのは意外に難しいですよね、その時その時で違うし。 バッターに向かって投げる時にタイミングを外す感じに似てますね。 バンドで言うバッターとはバンドメンバーの事です。 おっこいつ!なにするんだ!みたいな小技を仕掛けるのです。 それに乗ったり対抗したり、それぞれのメンバーの戦いがマジックを産むのです。
歌唱方もナチュラルで張り上げタイプですから、元の声の低下と共に高い声が出なくなる歌い方ですね。 ローバートプラントとかと似てますね。 その割にはがんばってますよ、酷使してないおかげでしょうね。 最近は筋肉で歌うバーニング唱方でなんとかやりくりしてる次第です。
あー何かハードロック歌いたい気分になってきた。
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