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2010/02/09(火)
ホワイトアウトとレッドギター
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やあ、こんばんは! いかです。 すっごーーーーい雪でしたねえ。 みなさん大変な目に遭われたことと思います。おつかれさまでした。 うちは西区なんですが、一番雪が多かった様に思います。 なんたって木曜の日に大雪が降って雪かきしてさ。そしたら 翌日朝起きて玄関開けようと思ったら雪が邪魔して、、、 あれ?元通りになってるよお、、、あれ?、、、うそ、、、
ボー然としたもんね。 そして土曜はあの暴風地吹雪ですよ、、、。 ホワイトアウトってこの事を言うんですね、初めて体験しましたわ。仕事は普通にこなさなきゃならんし。寒かった。
なんか今まで降らなかった雪がいっきに降ったって感じ。 子供の頃を思い出しました。
スティールのほうは、曲も大体決まって、あとはリハビリだけかな? なんか、俺次第って感じですかね、、、みんな、立ち上がりが早いよ。
さて、今日紹介するギターは、 Bill Laurence ストラトキャスター。
こいつは、後のコールドストームのベースのケンジ(おおーーい!元気か???)から1984〜1985年頃に譲ってもらいました。
当時おれはかなりのラッシュ狂で、ビルローレンスのピックアップ(L500)が付いたギターが欲しかったんですよ。 でもこいつは既にかなりの改造が施されていた、、、。
ネックは22フレットのエボニー指版のネック,ブリッジは当時、流行っていたシャーラーチューニングロックシステムに交換されていた。 でもこれがね、かなりの優れものなんです。 このアーミングのしなやかさは、これしか出せないですね。 この時点でかなり完成度が高かったので、自分は殆どこれ以上手を加えてないです。
申し分ないギターなんですが、ライブでは何故かあまり使ってないギターです。(赤だからな、、、) でもスタジオで録音の時なんか、かなり使いましたよ。 コールドストーム、スティルファイアーの時のバッキングは殆どこれで弾いてるんじゃなかったかな。 歪ませた時のザクザク感がいい感じに鳴ってくれますが、クリーンのフロント&リアのミックス音も好きですわ。
今日はエドガーウィンターグループ聴いてたよ。 フランケンシュタインってかっこいい曲だな、リフでガツンときた! 機会があったら、でっちゅでやってみようかな。
burijji
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