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2015/01/21(水)
バンクーバーの朝日
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夫の休みとテニスの合間を縫い 映画を観に。 錦織圭とナダルの試合の無い日か 映画を観てから見れるときに。 第2次世界大戦のちょっと前から戦後になるまで バンクーバーに実際に存在してた 日系カナダ人の野球チームの話。 戦時中 アメリカで日系人が差別されたり 収容所に入れられたりしていたのは知っていた。 特にマンザナール収容所は過酷だったようだ。 カナダでも同じように 差別されたり 収容所に入れられたりしていたと言うのは 知らなかった。 日本人だけじゃなく 移民の人達は皆同じように差別されていて 生きるのが大変だったことだろう。 同じ人間なのに 白人とそれ以外の人達の 何が違うと言うのだろう。 白球を負いながら 苦しさの中から希望を見出す人たち。 とても良い作品なのでお勧めです。 上映中なので 内容は割愛。
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