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2011/11/24(木)
ダンシング・チャップリン
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見逃した映画が たまに新所沢のレッツに来る。 「ダンシング・チャップリン」もその一つだ。 前半は映画に向けてのレッスン内容だ。 何度も繰り返され 納得できるまで練習してたが 脱帽ものだ。 天才と言うがそれは努力あってこそのものなのだろう。 後半はチャップリンの作品を幾つか見せてくれた。 「ライムライト」「街の灯」「モダン・タイムス」 「黄金狂時代」「キッド」「犬の生活」などを 下敷きにした13演目のバレエが映し出されていた。 どれも素晴らしく チャップリンのモノクロ映画が思い出されるようで 劇場で生で見たい作品だった。 ただ少し時間が長すぎたので 前半と後半の間に休憩を入れてほしかった。
ルイジ・ボニーニと草刈民代が主役で他に何人かのダンサー 振付師はローラン・プティ 監督は周防正行
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