Smomo’s Flower Diary
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2011/11/28(月) 木漏れ日の家で
「ダンシング・チャップリン」を観にいったときに
次週分で紹介された「木漏れ日の家で」。
広い敷地の古屋に暮らす老婦人と愛犬。
晩年になり いかに人生を締めくくるか考える。
母親の心情を理解しない息子との葛藤や
気に入らなかった嫁が主人公である姑を庇う様。
孫ともうまくいってない様子。
隣人達との関係。
最後に下した結論は。。。
深く考えさせられる作品。
映像がモノクロだったが 
かえってそれがこの作品の質を上げている。
静かで豊かな緑に囲まれた古い家を映し出していて
素敵だった。
春に岩波ホールで上映されてたそうだが頷ける作品だ。
ポーランド映画
監督 ドロタ・ケンジェジャフスカ
出演 ダヌタ・シャフラルスカ(撮影当時91歳)

2011/11/26(土) 紅葉
紅葉の時期に沖縄に長く行ってたので
近場で良い所は無いかな〜と調べていた。
秩父の西善寺が良さそうだ。
ここにはコミネモミジ(樹齢約600年)が
境内にある。
道順から行くと一番近くなので
最後に回ることにした。
最初は長瀞 月のもみじ山公園にした。
ここは混みそうなので
早めに回るのが良い。
テトとミトも一緒に散歩しながら行ったら
紅葉が調度良い感じで綺麗だった。
岩畳はしばらくぶりだったけど
それほど滑らなくって
ワンコたちも嬉しそうだ。
陽だまりが暖かくって 
穏やかな風が気持ち良かったが
空気は冷たい。
秩父は自分の所より気温が低めだ。
途中 JAのお店に寄ったら
果物や野菜がいっぱい。
色々買ったが 目玉は干しガキ用の柿。
そのうち皮むきをしようと購入。
お昼は道の駅で食べた。
ネットで見たとき ここの立ち食いそばが
とても美味しかったと言うので それを。
ざるそばは美味しかったけど 
チョッと量が足りなかった。
二人とも大盛りが良かったかな〜
この後 西武秩父駅に行き
仲見世通りをぶらぶら〜
帰り道 やっと西善寺に。
コミネモミジは圧巻!
こんなに大きく太く
枝振りが見事なのが近くにあったなんて!
今日はいなかったけど
観光バスのルートになっているだけある。
しばらくいたら お日さまの角度が変わっていって
モミジの葉裏から見ると
空けるようになって素敵だった。
来年も行って見ようっと!

2011/11/24(木) ダンシング・チャップリン
見逃した映画が たまに新所沢のレッツに来る。
「ダンシング・チャップリン」もその一つだ。
前半は映画に向けてのレッスン内容だ。
何度も繰り返され 納得できるまで練習してたが
脱帽ものだ。
天才と言うがそれは努力あってこそのものなのだろう。
後半はチャップリンの作品を幾つか見せてくれた。
「ライムライト」「街の灯」「モダン・タイムス」
「黄金狂時代」「キッド」「犬の生活」などを
下敷きにした13演目のバレエが映し出されていた。
どれも素晴らしく チャップリンのモノクロ映画が思い出されるようで
劇場で生で見たい作品だった。
ただ少し時間が長すぎたので
前半と後半の間に休憩を入れてほしかった。

ルイジ・ボニーニと草刈民代が主役で他に何人かのダンサー
振付師はローラン・プティ
監督は周防正行

2011/11/21(月) 三銃士
何度も映画化されたり テレビドラマ化された「三銃士」。
今回は「王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」。
王妃の首飾りを巡っての内容は全て分かりきってるのだが
観にいってきた。
エンターティンメントな娯楽作品で
案の定 とても面白くって
楽しめた。
主人公のダルタニアン役はローガン・ラーマン
悪女ミレディ役はミラ・ジョヴォヴィッチ
バッキンガム公が悪役として登場にはビックリ!
オーランド・ブルームが初の悪役体験らしい。
監督は「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン

2011/11/15(火) 1911
近くて遠い国と思ってる中国と韓国。
歴史的に紐解きたいと言う欲求があるためか
ドラマや映画をよく観る。
「1911」は清朝末期の中国が舞台。
中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命を描いている。
孫文や黄興など革命を巡る人々の
革命を成功させるまでの生き様。
革命後ちょっとしてから
軍人である袁世凱に政権を譲るなんて。。。
孫文がそのまま指導者として残ってたら
今の中国は変わっていただろうに。

辛亥革命100周年記念作
中国・香港合作映画
監督:チャン・リー『レッドクリフ』で撮影監督をつとめている。
孫文:ウィンストン・チャオ
黄興:ジャッキー・チェン

2011/11/10(木) ゲーテの恋
ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜

2011/11/05(土) 沖縄・・・10
今日は帰る日。
生憎の雨。
今迄で一番天気が悪い日だ。
かなり強い雨で 折り畳み傘では防げないほどだ。
識名園の庭を見ようと行ったのだが
次回にしようと断念。
雨なので
伝統工芸館に行った。
那覇市内はコインパーキングが主なので
そこにしばらく置いたが
公的な駐車場が欲しかった。
伝統工芸館で織りや染め 焼き物を見て回った。
私の好きな八重山織りのは気に入ったのが無かったので
首里織りのを購入。
八重山織りは素朴で 首里織りは洗練された美しさだ。
この後 牧志公設市場に行き
マングローブの林で大きくなってヤシガニを買い
2階で調理してもらい 海ブドウ丼と一緒に食べた。
美味しさはタラバが勝ちかな〜
その後雨除けのあるアーケード内をぶらぶらして
夏に着るワンピースを購入。
もう少し時間があれば良かったけど
もう飛行機の時間になるのでレンタカーを返しに行った。
空港でチョッとだけ時間ができたので
前に来た時八重山織りのを買ったお店に行ってみた。
あった あった 嬉しい!
好みの織りのが何枚もあったので
マウスパッドや花瓶敷きを購入。
帰りの飛行機は 結構急上昇近くって
少し気持ちが悪くなってしまった。
今までこんなことが無かったのに。。。
夜7時頃には家に着いたから 
それほど疲れなかった。
今回は10日間と言う長い旅で
充実していた。
夫の休みが長く取れる分
ゆっくり行けるようになって嬉しい。
来年は北海道に行きたいと夫。
車を家から持っていくそうなので
さて どうなりますやら。
沖縄は何度行っても楽しいので
あと5年ぐらいしたら
また行って今まで行けなかった所に行ってみたい。

2011/11/04(金) 沖縄・・・9
朝早く恩納ガラス工房に行って見学。
芸術的には素晴らしい作品が結構あったかな〜
実用的には洗面台などがあったが
家のを変えようとは思わないので見るのみ。
シーカヤックまで時間があったので その後「お菓子御殿」へ。
ここは紫イモタルトで有名な所で
いろんなお菓子がいっぱい。
作ってる所もガラス越しに見れて面白かった。
この後ナビービーチへ。
シーカヤックがどうしてもやりたい夫。
昨日から電話をしててやることになったのだ。
今回はカヤック3度目と言うことでガイド無し。
風が少し強めなので あまり沖や万座毛の方に行かないようにと念押しされた。
岸辺は波が優しかったが 離れていくにつれ強く感じ
私はコワゴワ〜。。。
夫は大丈夫と言うが 横から波が来るとやっぱい怖い。
でも青空の下のシーカヤックは楽しい。
今日は塩水をあまり被らなかったから
オールさばきも少しはうまくなったかも。
お腹が空き 北谷へ行きブラジル料理を食べたが
香辛料が強くあまり食べれなかった。
外国料理は気をつけないとダメかな〜
食後 道の駅「喜名番所」へ。
ここは昔の 琉球王朝時代の公道であった宿道として
首里城と国頭を結ぶ接点に位置しており 
交通の要所である番所(駅)として利用された所だそうだ。
この後 読谷山花織事業協同組合(伝統工芸総合センター)、に行き
読谷山花織 読谷山ミンサー(ゆんたんざはなうい ゆんたんざミンサー)を見学。
今日はお祭りを明日に控えて 普段と違った陳列で
少し大目とのこと。
帯や着物 花瓶敷き スカーフなどがあり目の保養!
織ってる人もいたのでそれも見せてもらい感激!
縦糸はとても細く 横糸が少し太めとのこと。
織ってる時は楽しいと言ってました。
羨ましい!

あとで〜    

2011/11/03(木) 沖縄・・・8
今日は朱里城祭りがあるので那覇など南方面。
子供たちから「ぬちまーす」と言う塩をお土産に頼まれたので
工場見学に行った。
海中道路を通り 平安座島から宮城島に渡り工場へ。
見学した後 伊計島までドライブしてグルーっと回って
もう一度宮城島に戻って 浜比嘉島へも行き
その後海の駅「あやはし館」へ。
お昼頃から「古式行列」があるので首里城へ。
王様の行列は中々来なくって 城門の方へ移動して
やっと見ることができた。
今日はとても暑いので着物を着た行列の人たちは大変!
でも 王様は涼やかな顔で凛々しかった!
行列が終わってパレードになったので南方面に向かった。
はなやか村に行き 再度美味しいパパイヤ牛乳を。
残念ながら安納イモの焼き芋は無かった。
この後ニライ橋カナイ橋へもう一度。
ここからの眺めはやはり素晴らしく
車を停めてしばしユックリ!
夕方 道の駅「糸満」へ。
ここでいろんな果物を購入。
沖縄は果物がどれも美味しい。

2011/11/02(水) 沖縄・・・7
今日は雨が降るかも〜と水族館へ行くことにした。
道の駅許田で割引チケットを購入。
ちゅら海水族館は前にも行ったことがあるが
やはりジンベエザメに会いたくて再度。
巨大水槽で泳ぐ姿は圧巻!
大好きなマンタも悠々と泳いでいて
しばし隣のティールームで見物。
水族館をぐるりと見て回って外に出たら
遠くに伊江島が見えたので 更に下に降り
渚に出た。
イルカのショーを見た後 遠くに綺麗なビーチが見えたので
そこに行ったらまだまだ先で車で行けそうもなく断念。(エメラルドビーチ)
でも海の素敵さは変わらなくとても美しい!
近くに「備瀬のフクギ並木」もあった。
ここは自転車を借りてサイクリングする人が多かった。
昔は海風を遮るために沢山あったが今は少なくなり
フクギ並木がこれほどあるのは貴重なようだ。
この後 子供が教えてくれたうふやー(大家)で遅めのランチ。
沖縄そば定食を食べら そばに炊き込みご飯がついてて
多めだった。
でもお昼をかなり過ぎてたので腹ペコのお腹には良かったかな〜
ランチの後は「沖縄フルーツランド」。
大きな所と思ってたが南国のフルーツの木も少なく
ヤンバルクイナもいるとのことだったが
どこにいるのやら。。。
写真もないので探せなかった。
お土産のブースはやたら広くって これじゃ〜お土産屋さんじゃないの!
入園料を取るなんてひどいくらいだ。
もうここは二度と行かない!
帰るルートに「森のガラス館」があったので寄り道した。
ここは「琉球ガラス館」と同じ系列らしいが
少し品揃えが違ってた。
沖縄本島ではここだけでしか扱ってないという
宮古島のガラス工芸品もあった。
孔雀アワビや夜光貝で作ったアクセサリーもあり
目が釘付け!
孔雀アワビの深いグリーンに惹かれて買ってしまった。
遅めのランチだったのでお腹が空きそうもなく
許田で地元の人たちが食べるような物を買って
夕食用にした。
毎日出かけ いつホテルに戻ってくるか分からないので
食事は頼んでなかったが正解だった。
夕食の時間に間に合うように帰ってくるなんて
私たちの旅行では不可能だ。
行けば あっちにもいきたい。ここにも寄りたい。
あそこも見たい。。。
最初の4日間はホテルに夜の9時頃に帰ってたが
さすがに疲れて 5日目と6日目は夕方頃戻った。(^^;)

2011/11/01(火) 沖縄・・・6
金武湾から入った億首川でマングローブカヤック・・・ガイドさん付きでチョッとお勉強。
オヒルギ メヒルギ ヤエヤマヒルギ ヒルギモドキなどのマングローブを観察。
シギがいたり鴨やヤシガニもいた。
このヤシガニは鋏が大きく 成長すると高級食材になるとのこと。
カヤックは2回目だが川が静かで波も穏やかでスイスイ進む。
でも結構水に濡れてしまった。
漕ぐのがヘタだったかな〜
(金武町ネイチャー未来館)  
この後西側に移動してナビービーチに行き
海を見ながらランチ。
亀ぬ浜の海ブドウランチがとても美味しかった。
次に前にも行ったことがある万座毛へ。
ここは断崖絶壁のようになっていて下を見るのが怖いほどだ。
前に行った時に入れた広い場所が禁止区域になって残念。
修学旅行生がいっぱいで賑やかだった。
真英田岬に行ったら チョットして雨がパラパラ降り出してきて
そのうち風が強くなり 雷も鳴ってきた。
見ているどころじゃなくなり早々に退散。
おんなの駅(恩納村の道の駅)でトロピカルマウンテンと言う
カキ氷を二人で食べた。
かなり大きいので食べきれるかと思ったが
カキ氷だから融けるものね。(^^;)
マンゴーやドラゴンフルーツなど南国の果物がたっぷり乗ってて美味しかった!
ムール貝とホタテのウニソース焼きも美味しかったし
かまぼこでくるんだおにぎりやパパイヤムースも美味


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