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2010/07/09(金)
マネとモダンパリ展
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用事があったので その前にと「マネとモダンパリ展」を 見にいってきた。 三菱一号館美術館は国際フォーラムの斜め前にあり レンガ建ての洋館で内部もとても素敵だった。 マネは好きな画家の一人で 粗めのタッチが好みだ。 ベルト・モリゾをモデルにした絵も5点あった。 その中でもやはり「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」が秀逸! モリゾ自身も画家で その作品も私は好きだ。 「オランピア」のデッサンは数点展示されていたが 油絵の方は無かった。 ドガの「ル・ペルティエ街のオペラ座の稽古場」や ジャン=バティストカルポーの「舞踏の精、第一番」が良かった。 エヴァ・ゴンザレスの「イタリア人の桟敷席」は マネっぽい感じだ。 ジャン・ベローの「夜会」は華やかで写真のよう。 初めての美術館だったが中も外も良くって 美術館の前は緑がたっぷりあり 誰でもが憩えるように ベンチもいっぱいあった。 今度 秋にも良い絵があったら見にいきたいな〜
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