Smomo’s Flower Diary
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2010/07/31(土) PCの掃除
パソコンを入れ しばらくしてアンチウィルスが動くと
ファンが回って大きな音がする。
このところこういうパターンが多くなってきた。
夫はこの音が気になってたようで
そのうち壊れてしまうかも〜。。。と。
で 私がチョッといない間にHDの外側を取り外し
掃除を始めていた。
そんなんで直るの?と聞いたけど
これで直るときもあるし 直らないときは
別のことをやってみるとのこと。
しばらくかかって埃を取り除いたり
いろいろやってた。
終わってからPCを動かしてみたら
あの大きい音が無くなった。
アンチウィルスが動いても大丈夫だった。
良かった。直って!
ありがとう 夫殿 m(_ _)m

2010/07/30(金) 水仙
水仙
 ベルリッチ

2010/07/29(木) 久しぶりに
しばらくぶりにエアコン無しで過ごせそうだ。
朝から気温がそんなに高くなかったので
早々と草取りをした。
でも 途中から雨が降ってきてしまった。
メゲズに取ってたら ずぶ濡れ状態に近い感じになってしまったけど
雑草が無くなってスッキリ!
と言ってもまだ完全に終わったわけじゃないから
明日晴れたらまたやらなくっちゃ!

2010/07/28(水) ラミー
Lamy

2010/07/27(火) 借りぐらしのアリエッティ
スタジオ・ジブリの新しい作品
「借りぐらしのアリエッティ」を観にいってきた。
夏休みになって子供達が多くなるかも〜と
一番早い上映に行ったんだけど
思ったより人数が少なめだった。
子供より大人のほうが多かったかな〜
イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学
「床下の小人たち」をアニメ化したそうだ。
ジブリのアニメって情景描写が細やかで好きだ。
今回も最初のシーンが何とも言えない。
床下に住む小人達には
「決して人間には見られてはいけない」と云う掟があった。
でも 屋敷に心臓病を患う少年 翔が療養の為にやって来た日
見られてしまう。
小人達は人間の所から少しずついろんな物を借りて暮らしているのだが
借りに行くときは命がけである。
映画はそれほど起伏が無く進むが
アリエッティの母親の事件から
翔とアリエッティの連携が始まる。
結局は翔の家から引っ越さざるを得ないのだが
翔との心の交流が美しい。
静かに緩やかに進んでいくので
少々退屈になったりもするが
ジブリらしい良い作品であった。 

2010/07/26(月) レッドモンテローザ
Red Monterosa

2010/07/25(日) 印象派はお好きですか?
ブリヂストン美術館
印象派はお好きですか?

終わっちゃう前にと
駆け込みで見にいってきた。
ブリヂストン美術館は東京駅から歩いてすぐなので
アクセスは便利で何度か行ったことがある。
今年は印象派の展覧会が多いので
東京に帰ってきてから美術館に何回か足を運んでいる。
2階の展示室に行くと先ず彫刻が迎えてくれる。
ブールデルの「弓をひくヘラクレス」や
ロダンの「考える人」 ヘンリー・ムアの「横たわる人体」などいろいろ〜。
第3室には古代美術が展示されてて
エジプトやギリシア、ローマなどの時代に思いを馳せることができる。
さて今回の印象派はどれが展示されてるかな〜
私の大好きなコローのは「ヴィル・ダヴレー」と「森の中の若い女」。
マネのは「メリ^・ローラン」。
モネは「アルジャントゥイユ」と「睡蓮」。
ルノワールのは「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」。
この作品はモネの影響なのか点描で描かれている。
ピカソは難解だが「腕を組んですわるサルタンバンク」は
具象画なので ピカソのデッサン力がかなり大なのが良く分かる。
マリー・ローランサンの「二人の少女」は
彼女独特の淡いピンクやグレーのトーンだ。
第10室の抽象絵画の展開では
ザオ・ウーキーの「07.06.85」が好きだ。
色といい飛沫の微妙さ ダイナミックな筆の運びなど
しばらく眺めていたい作品だ。
日本人の作品では
浅井忠の「縫物」と藤島武二の「黒扇」が良かった。
今回の展示は174点。

2010/07/24(土) 納涼祭
農園主催で納涼祭をやるということで
夫と二人で参加した。
最初 あっちゃんやはるちゃんも連れて行こうと
考えていたんだけど
誕生日が近いので二人とも高輪の祖父母の所へ
連れて行くとのこと。
納涼祭は初めてだ。
今まで夫の赴任地に行ったり来たりして
落ち着かなかったから出席できなかったのだ。
うちは東農園だが西農園の草地でやるので
夕方自転車で行った。
うちからは5分ぐらいで近い。
会費を払ってビールをもらい
それぞれの班のテーブルに行った。
我が班は出席者が少なかったが
色々喋って和気藹々〜♪
おちびちゃんたちも来てて楽しかった。
ジャガバターやトマト エシャロット キュウリ
おつまみ 差し入れの枝豆などを食べ歓談。
少し暗くなる頃にはスイカ割り。
子供たち 何故か左のほうにばかり行くのよね〜
でも 3個のスイカは全部当たって割れ
皆で分け分け〜♪
更にその後 花火をやってお終い。
楽しい納涼祭だった。
役員さん 猛暑の仲ご苦労様でした!

2010/07/23(金) オーケストラ!
テアトルのチケットがまだ余ってたので
何か観るのが無いかな〜と探して
見つかったのが「オーケストラ!」
場所はヒューマントラストシネマ渋谷。
渋谷って久しぶりだ。
よくBunkamuraで映画や展覧会を見たけど
もう数年行ってなかった。
でも映画館は山手線を挟んで東急とは反対の東側。
宮下公園のすぐ傍だ。
行ったら人があまりいなくてビックリ!
この「オーケストラ!」は5月の連休頃に上映されてたから
今回は少ないらしいのだ。
劇場はこじんまりして新しそうで気分が良い。

ロシアのボリショイ交響楽団を指揮していた
伝説のマエストロと言われたアンドレイだが
30年前 ブレジネフ政権を批判したがために
コンサートを中止され 楽団は解散させられた。
彼自身はボリショイ劇場の清掃員になり
楽団員も別の仕事に就かざるを得なかった。
掃除をしているとき 劇場に来たファックスを見た後
昔の楽団員を集めてパリでの公演をしようと悪戦苦闘する。
紆余曲折を切り抜けコンサートを達成するのだが
その公演には隠された真の意味があった。

偽造ビザが60名分すぐ作れたり
コメディータッチだがシリアスな部分が結構あり
風刺も込めて 最後は大団円で終わる。
プレジネフ政権下ではユダヤ人が排斥され
何かあるとシベリアの収容所送りになったみたいだ。
スターリン時代の粛清とは違うけど
ブレジネフの時代を生きた人々も過酷だったことが伺える。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲が主だが
その他にも「白鳥の湖」やハチャトゥリアンの「剣の舞」等々。。。
パリのシャトレ座での公演時
バイオリン協奏曲のソロ部分が始まったときから
涙がジワーっと流れてきちゃった。
エンディングに流れた曲もとても良かった。
とても素敵な映画なのでお勧めです!
来週の金曜日まで上映してますよ〜

監督・・・ラデュ・ミヘイレアニュ
アンドレイ(伝説のマエストロ)・・・アレクセイ・グシュコブ
アンヌ・マリー・ジャケ(バイオリンソリスト)・・・メラニー・ロラン

2010/07/22(木) チューリップ
Tulip

2010/07/21(水) 猛暑
先日から暑かったけど
昨日と今日は更に暑い!
昨日の午後には部屋の温度が34℃にもなった。
汗がタラタラ〜
エアコンが好きじゃないけど
こんなに暑くちゃ かけないとやってられない状態だ。
結局 夕方の水遣り後はエアコンがフル稼働。
今日は更に暑いとのことなので
3時頃から回りっぱなし。
こんなに気温が高くなるなんてあんまり無かったのに
頻繁にあるのは温暖化の現象?
昨日はあまりに暑いので 庭にバラシャワーをやったが
今日もやらないと。
このバラシャワーは 去年フレグランスさんから
教えてもらったんだけど
夏に葉っぱが多くなるそうだ。
フレグランスさんのブログを見たら
やっぱりバラシャワーをやっていました。
暑くなるとバラもかわいそうだものね。

2010/07/20(火) ムスカリ
Muscari

2010/07/19(月) 暑い!
今日はほんとに暑かった。
扇風機を回しても涼しくないけど
昼間からエアコンをかけると体調が悪くなるし。。。
何もしないでいると余計暑く感じるので
夏物の直しをした。
上の子がハワイで買ってきてくれたロングのワンピース風な服。
上の方が2枚仕立てになってて暑く感じるので
一重に直すことにした。
でも 紺っぽい地色なのでどこを縫ってるのか
メガネをかけてても分かりづらい。
なるべく白っぽい部分を探してやったけど捗らない。
こんなに目が悪くなるなんて考えてもみなかった。
午前中から少しずつやり 夕方までには何とか終わって
着ることができるようになった。
こういうのは思ったときにやらないと
ずーっとそのままになってるので
一日で終わったので良かった。

夫は一昨日の夜から喉が痛くなり咳も出てきて
熱も少しずつ上がって 昨日一日眠ってた。
今日は少し良くなってホッ!
でも 本人はせっかくの休みなのに。。。〜と。
前にも連休のときに熱が出て休み中寝てたことがあった。
残った時間を部屋の模様替えに当てて
汗をかきながらやっていた。
こんな暑いときにやんなくてもね〜
大好きなテニスもできないで!
明日からは仕事。

2010/07/18(日) アラビス
Arabis

2010/07/17(土) 必死剣 鳥刺し
必死剣 鳥刺し

大好きな藤沢周平の作品が映画化されたので
夫と一緒に昭島まで観にいってきた。
いつもは電車なんだけど 今回は車。
映画を観ると4時間無料になり
食事をすると更に2時間付くので合計で6時間。
これだけあれば 中のお店でショッピングも楽しめる。
映画はイマイチだった。
藤沢作品は観た後スッキリするのだが
今回は監督が違ってたからか 東映のだったからか
後味が悪い。
運命に翻弄される下級武士を豊川悦司が演じてうまかったし
別家の帯屋役の吉川晃司や家老役の岸部一徳など
俳優はいいのだが。。。
やっぱり山田洋次監督のが良かった!

2010/07/16(金) ダイアンサス
Dianthus

2010/07/15(木) オルセー美術館展
オルセー美術館展2010 ポスト印象派

夏休み前に行かなくちゃと思ってて
やっと行ってきた。
結構混んでて 良い作品の前には人だかりがすごい。
今回とても良かったと思ったのは
ゴッホの「星降る夜」。
深い青を基調にした夜の空に星がきらめいてて
ガス灯の明かりが水面に映って更に素敵だ。
これを見れただけで今日来た甲斐があった。
ドガの「階段を上がる踊り子」
モネの「日傘の女性」と「ロンドン国会議事堂、霧の中に差す陽光」
ゴッホの「自画像」
セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」
など良い作品が幾つもあって見応えがあった。
帰りは六本木駅まで歩き 花畑牧場のソフトを食べた。
やっぱりここのは濃厚で美味しい!

2010/07/14(水) ラナンキュラス
Ranunculus

2010/07/13(火) アデル
アデル ファラオと復活の秘薬

エジプト物だし リュック・ベッソン監督の最新作だからと
行ってみたのだが
ミイラが復活して喋ったり歩いたり。。。
面白かったけど 荒唐無稽で漫画チック。
少しガッカリ。
主人公のアデル役はルイーズ・ブルゴワンで可愛かったけど
もうちょっとストーリーをなんとかできなかったのかな。
シリーズ化されても観にいかないかも〜

2010/07/12(月) ネメシア
Nemesia

2010/07/11(日) 食べるラー油
前に「はなまるマーケット」で見てて 
そのうち作ろうと思ってた「食べるラー油」。
子ども達が全員揃ったので今日作ってみたら
美味しい〜とのこと。
我が家分と子ども達用に4つ分作ったが
材料は800円ぐらいなので1つ200円ほど。

<材料>

さきいか・・・15g
タマネギ・・・1/4個
ニンニク・・・2片
桜エビ・・・15g
一味唐辛子・・・大さじ1と1/2
豆板醤・・・大さじ1
サラダ油・・・150cc

<作り方>
1. さきいか、タマネギ、ニンニクはみじん切りにする。

2. 深めのフライパンにサラダ油を分量から大さじ2入れて、
タマネギ・ニンニクを弱火でしんなりするまで炒める。

3. 一度火を止めて、さきいか、桜エビ、一味唐辛子、
豆板醤、残りのサラダ油を入れて混ぜ合わせる。

4. 混ざったら、弱火にかけて1分加熱し、油が赤く透明になれば火を止める。

5. フライパンに入れたまま余熱でゆっくり火を通し、完全に冷めれば完成。

※冷蔵庫で1週間保存可能。

- はなまるマーケットより抜粋 -

2010/07/10(土) ミキサー
前の家で使ってたミキサーを
子供が使ったとき煙が出たので
捨ててしまってた。
無くてもしばらくは良かったんだけど
先日から夫が買おうか!〜と。
なんで要るかと聞いたら 畑で取れる野菜を
ミキサーにかけてジュースにして飲むとのこと。
今日 近くの電気屋に行き ミル付きのミキサーを買ってきた。
畑からレタスを取り それにカブの葉っぱを少し加え
更にバナナを入れ回して出来上がり。
私は多分ダメだな〜と思ったので 全て夫用だ。
更に梅と塩を入れて回して終わりにしてた。
飲んだら ニガイ!〜と。
砂糖や甘い物を入れないと。。。と言ったのにね。(^^;)

2010/07/09(金) マネとモダンパリ展
用事があったので その前にと「マネとモダンパリ展」を
見にいってきた。
三菱一号館美術館は国際フォーラムの斜め前にあり
レンガ建ての洋館で内部もとても素敵だった。
マネは好きな画家の一人で
粗めのタッチが好みだ。
ベルト・モリゾをモデルにした絵も5点あった。
その中でもやはり「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」が秀逸!
モリゾ自身も画家で その作品も私は好きだ。
「オランピア」のデッサンは数点展示されていたが
油絵の方は無かった。
ドガの「ル・ペルティエ街のオペラ座の稽古場」や
ジャン=バティストカルポーの「舞踏の精、第一番」が良かった。
エヴァ・ゴンザレスの「イタリア人の桟敷席」は
マネっぽい感じだ。
ジャン・ベローの「夜会」は華やかで写真のよう。
初めての美術館だったが中も外も良くって
美術館の前は緑がたっぷりあり 誰でもが憩えるように
ベンチもいっぱいあった。
今度 秋にも良い絵があったら見にいきたいな〜

2010/07/08(木) 花泥棒
雨が続いてたけど今朝は晴れ
シンデレラ2003が綺麗に咲いて嬉しいな〜だった。
朝からピーカンで写真を撮るのが大変!
洗濯物を干してるときに調度翳ってきたので
デジを持ってシンデレラ2003の所に行ったら無い!
綺麗だったほうのだけ無くなってた。
切り口がスパッとしてたので誰か鋏で切り
盗っていったのだ。
せっかく素敵に咲いたのに またもや花泥棒!
お願いだから勝手に盗らないで!
今日は一日中嫌な気分!

2010/07/07(水) 七夕
1年に一度の逢瀬。
だけど朝から曇ってて
そのうち雨。。。
七夕の日だけでも晴れてくれると良いのにな〜
晴れの特異日じゃなく
雨の特異日になりそうな七夕だ。

2010/07/06(火) ブライト・スター
ブライト・スター
〜いちばん美しい恋の詩(うた)〜

イギリスの詩人ジョン・キーツと
ファニー・ブローンとの恋を軸に描いている。
舞台となっている1818年頃は
やはり 男は財産か収入が無いと
結婚を申し込めないようだ。
以前見た「ジェイン・オースティン」や
「プライドと偏見」でもそうだった。
娘は資産がある人に嫁がせたい。。。云々。
キーツは資産も無く 収入もあまり無く
詩を作り 食べていくのがやっとの生活。
生きている間はそれほど認められず
失意のまま結核で25歳と言う若さで亡くなっている。
現在では教科書に出てくるほどで
イギリスでは有名とのことだ。
私自身は名前は知っていても どんな詩を書いたかは知らなかった。
イギリスの詩人と言えば
ワーズワースやロバート・ブラウニングかな〜
ブラウニングは上田敏の「海潮音」にある
「春の朝」がよく知られている。
最初 淡々と描かれてるので面白みに欠けたが
後半から静かにジワ〜ッと押し寄せてくる感じだ。
イングリッシュ・ブルーベルの野原での場面は素敵!
監督はジェーン・カンピオン。
「ピアノ・レッスン」で 1993年のカンヌ国際映画祭・パルムドール賞を
授賞している。
ジョン・キーツにはベン・ウィショー。
観てなかったけど「パフューム ある人殺しの物語」に出てたそうだ。
ファニー・ブローンには「キャンディ」のアビー・コーニッシュ。
今週の金曜まで銀座テアトルシネマで上映されてます。
映画で紹介されてた詩は↓です。

輝く星よ
その誠実なきらめきは 夜空に高く孤独を知らぬ
その目は永遠の瞼を開き
受難者か隠遁僧のごとく見守りつづける
世を取り巻く大地の岸を
絶えず清め 流れ水を
その目はまた 山や沼を覆う 淡き初雪を見守る
永遠に誠実にして変わることなし
恋人の豊かな胸を枕にその柔らかなうねりを感じつつ目覚めよう
甘き不安の中で
静かに彼女の息づかいを聴き永遠の生か恍惚の死を求めん

- 公式サイトより抜粋 - 

Bright Star
John Keats

  Bright star, would I were steadfast as thou art--
  Not in lone splendour hung aloft the night
  And watching, with eternal lids apart,
  Like nature's patient, sleepless Eremite,
  The moving waters at their priestlike task
  Of pure ablution round earth's human shores,
  Or gazing on the new soft-fallen mask
  Of snow upon the mountains and the moors--
  No--yet still stedfast, still unchangeable,
  Pillow'd upon my fair love's ripening breast,
  To feel for ever its soft fall and swell,
  Awake for ever in a sweet unrest,
  Still, still to hear her tender-taken breath,
  And so live ever--or else swoon to death.
------------------------------------------------------
「春の朝」
ロバート・ブラウニング

時は春、
日は朝(あした)、
朝(あした)は七時、
片岡(かたをか)に露みちて、
揚雲雀(あげひばり)なのりいで、
蝸牛枝(かたつむりえだ)に這(は)ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。

2010/07/05(月) 土砂降り
夕方遅くから雨が降ってきた。
玄関を開けてみると
結構思ってたより強めで 土砂降り状態だ。
夕飯を作ってる間も止まないでいて
長いのかな〜と思ってたら 夫からの電話。
職場を出たばかりだがすごい雨とのこと。
駅に着いたら迎えに行く約束をして
またご飯の用意にかかった。
8時前に駅に迎えにいこうと外に出たら
かなりの強い雨。
さっきとほとんど変わらない土砂降り!
テニスコートの近くからお寺さんの所に降りるまで
道路は川のようになってて 
どこが道なのか分からない感じだ。
とりあえず真ん中ら辺を通っていったが
蓋無しの側溝が無いから良い。
お寺の所から川を渡ったら 川は増水していて
遊歩道の高さまでもうすぐだ。
こんな位置まで来たのは初めて見るから
かなり降っているんだろう。
川の近くって怖い!
駅に着いたら雨は少しだけ弱くなった。
これで土砂降り状態は解除かな〜

2010/07/04(日) 皇居へ
夫のテニス仲間が皇居で仕事をしてるので
皆を案内してくれることになった。
こんなこともなければ行くことも無いな〜と
皇居へ連れていってもらってきた。
桜田門の所で待ち合わせてたら
もう皆が来てて10名ちょっとぐらいだった。
そこから二重橋の所を通り 更に進み
警備員さんにチェックされ 普段は行けない所へ〜
本来の二重橋を渡り 富士見櫓を見て
更に奥に行き天皇成婚時のクラシックカーや
いろんな物を見せてもらった。
正月にお立ちになる長和殿に行ったり
普通に入れる天守台や二の丸池などにも行った。
最後に半蔵門の所で天皇皇后両陛下が来るのを待ってたら
サントリーホールから帰ってきて
こちらの方を見て手を振ってくれた。
感激!
初めて生で見ました。

2010/07/03(土) テッポウムシ
William Morris のもう枯れた根元から
おがくずのようなのが出てた。
夫に根元から切ってもらったが
テッポウムシは出てこなかった。
穴だけは結構大きくなってたんだけど。。。
先日 アーチの上でカミキリムシを見つけて
捕殺したが もしかしてそれの痕跡?
でも 濡れてる感じではなかったから別のもう一匹?
不安は膨らんでくるが とりあえず薬をやった。
これで大丈夫であれば もう1本は助かるんだけど。。。

2010/07/02(金) 夕涼み会
あっちゃんの幼稚園で夕涼み会があるというので
はるちゃんはまた我が家へ。
午前中も来てて そのときは一泣きしたが
午後は泣かなかった。
色々おもちゃで遊び あっちに歩き こっちに歩きして
結構動き回ってた。
ジュースを飲み ヨーグルトを食べ
ウウ〜ン ウウ〜ンと喜んでた。
この表現は美味しいときに使う言葉だ。
良かったね。
夕涼みかは無事終わり あっちゃんも色々できたようだ。
はる〜 お母さんやお兄ちゃんがいなくても
楽しく過ごせたね。

2010/07/01(木) オーブリエチア
Aubrietia


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