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2010/05/18(火)
オフ会
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春のオフ会はチェルシーさんで。 屋上はバラが花盛りで 30分早く行き 写真をいろいろ撮ってきた。 屋上ガーデンの地植えのバラたちは 手入れが行き届き どれもが沢山の花や蕾だ。 新しい品種も咲いてて 次回の苗選びの参考になる。 お昼はいつものお店で フレグランスさんを囲んで タメになるお話を聞き 且つ ワイワイ楽しく〜♪ フレグランスさんの本の出版をお祝いして 皆で心ばかりのお祝いを差し上げた。 いつもありがとうございます。 ◎出開きの葉っぱ・・・葉っぱを全てそーっと取り除くと 芽が出てくることがある。 ◎ブラインド・・・@一番上の葉っぱをそーっと下の方に剥ぐように取る。 A一番上の芽を手で欠く。 B葉っぱを1枚付けてカットする。 ◎新しい芽を出す為には・・・5ミリ〜1センチ上を2/3程グルーっと皮を剥ぐと出てくる。 私が聞いたペニー・レーンの枝で芽が出てない所は 芽を出したい場所をナイフで傷をつけると出てくる場合がある。 ◎うどん粉病にはアグリチンキが効き目があるそうだ。 食事をした後 もう一度屋上に戻り ブラインドの芽の処理を実物で教えていただいた。 今度 教えてもらった方法でやってみようっと! 屋上で気になったのは 新品種の「ウェッジウッド・ローズ」。 実物は優しそうな淡いピンクでディープカップ。 ステムが長く 伸びたその枝先に1輪咲く。 ガゼボに這わせようと思うと言ったら その方が良いとのこと。 鉢ではチョッと大変らしい。 あと 屋上の奥の方で気になったのは 「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」 とても良い色で咲いてたが 名前が無かったので 誰だろう〜この花? 蕾が膨らんでぷっくらしてきたら 半日陰に置くとこのような素敵な色になるそうで 日当たりのは普通の濃い目のピンクになるとのこと。 次回はこのバラが良いかな〜! 後でブログで写真アップしますね。 そうそう フレグランスさんが執筆した 「イングリッシュローズのすべて」を皆 買ってサインをしていただきました♪ ティアレラ スプリングシンフォニー ラミー
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