Smomo’s Flower Diary
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2010/11/30(火) ラミー
Lamy

2010/11/29(月) レオニー
レオニー

世界的な彫刻家イサム・ノグチの母親
レオニー・ギルモアの生涯を描いた作品。
観る予定ではなかったんだけど
「徹子の部屋」に竹下景子が出演してて
そのとき ちょっと作品を紹介していた。
それで観てみたくなり 友達と行ってきた。
アメリカで編集者として詩人 野口米次郎(ヨネ・ノグチ)と出会う。
彼が日本に帰国し レオニーはシングルマザーとなるが
その後 子供(イサム・ノグチ)を連れて来日する。
明治時代 シングルマザーとしていかに生き難かったか
筆舌に尽くし難い・
でも信念を曲げず強く生き抜いていく様が
心を打つ。
しばらくぶりに良い映画を観た。
お勧めの作品!

監督 松井久子
レオニーに エミリー・モーティマー
野口米次郎に 中村獅童
小泉八雲の妻セツ役に 竹下景子
津田梅子に 原田美枝子

シラー
矢車草
チューリップ

2010/11/28(日) タイム
タイム・ハイランドクリーム

2010/11/27(土) 水仙
Narcissus

2010/11/26(金) ティアレラ
Tiarella

2010/11/25(木) ゴッホ展
ゴッホ展

大分前にテレビで特集を組んでた。
ゴッホは何回も見ているが やっぱり行こうと思い
友人と出かけてきた。
結構混んでて大変だったが
作品はとても素晴らしかった・
やっぱり見にいって良かった。
今回は「アルルの寝室」がメインで
実際にその部屋が再現されてた。
力強い作品が多かったが
晩年に描いた絵が落ち着いてて
素晴らしかった。
特に「アイリス」や「麦の穂」が良かった。
でも 残念ながら 見たかったアーモンドの花の絵や
カラスが群れ飛ぶ絵は無かった。

アリッサム
ティアレラ

2010/11/24(水) レッドモンテローザ
Red Monterosa

2010/11/23(火) レッドモンテローザ
Red Monterosa

2010/11/22(月) 香粉蓮
Souv. d'Elise Vardon

2010/11/21(日) 収穫祭
今日は畑の収穫祭。
今まで水戸にいて出られなかったが
今年は家に戻ってきたので
行事には基本的には参加してる。
あっちゃんもはるちゃんも居るので
今日は連れていってみた。
さほど寒くないので良い日和!
最初 二人とも遊んでたが
お昼になり食べ物ができてきたので
貰いに行った。
美味しいトン汁がたっぷり〜♪
はるちゃんもあっちゃんもパクパク!
畑で作った野菜ってやっぱり美味しいね!
大人はビールで子供たちにはジュースが出て
更に焼き芋もあった。
ホックホクでこれも美味!
食べ終わったらはるちゃんは眠ってしまった。
自転車で行ったので
眠った状態で連れてくるのは大変だった。
でも 二人ともおもしろそうだったし
私たちも楽しかった。
上の子夫婦もしばし二人だったので
静かだったよ〜って。(^^;)

八重カスミソウ
鳥足スミレ

2010/11/20(土) ティアレラ
Tiarella

2010/11/19(金) ティアレラ
Tiarella

2010/11/18(木) 水仙
Narcissus

2010/11/17(水)
いつの間に刺してしまったのか 棘。
目が見えなくなってきて以来
棘を抜くのが大変になってしまった。
今回は更に悪い。
短くって奥に入っていってしまったようだ。
ヘタをするともっと奥に行きかねない。
上の子に抜いてもらう他無いな〜
行ったら はるちゃんは眠ってたので
静かな状況で抜いてもらったが
中々取れなかった。
明るい所でやったり 蛍光灯の所に行ったり〜
今日のは難しい位置だったし。。。
バラの作業は手袋をしてからやれば良いんだけど
やりぬくいし 面倒だし〜
でも こうなっちゃうと手袋せざるをえないかな。

ラミー
ティアレラ

2010/11/16(火) ヒヤシンス
Hyacinth

2010/11/15(月) 寒くなってきて
朝から曇ってて
光が届かない。
こんな日は外に出る気も失せる。
それに寒くなってきて
暖房も入れ始めた。
あんなに暑かった夏が過ぎ
着実に秋が来て 冬が来る感じだ。
午後には更にどんよりしてきて
窓から見る外の景色はグレイッシュカラー。
これからもっと寒くなってきたら
プルプルモードだな〜
季節の良い時は あっという間!

ティアレラ
ラミー
香粉蓮

2010/11/14(日) Narcissus
水仙

2010/11/13(土) みんなで
今日は真ん中の子の用事で昭島まで出かけた。
みんな揃うのはしばらくぶりだ。
あっちゃんもはるちゃんもお出かけ着だ。
初めての所で珍しそうに
あっち行ったり こっち来たり〜
忙しいこと!
時間が来たので部屋に行ったが
長くなっても上機嫌で
ぐずらなかった。
美味しいのをいっぱい食べたからかな〜
夕方 帰ってきたが
ちびちゃんたちはその後グッスリ眠った。
やっぱり疲れたかな〜

ハナニラ
ネメシア

2010/11/12(金) ヒヤシンス
Hyacinth

2010/11/11(木)
先日歯を抜き縫ったので
今日はその後の処置。
抜いたとき痛みが後から来るかと思ったが
薬を飲まずに済んだ。
予後は良いらしく
糸もすんなり取ることができた。
後は 歯肉がしっかりついてくれること。
その後インプラントが入るかどうか。。。
私の歯 もう少し頑張って!

ムスカリ
ベロニカ・オックスフォード

2010/11/10(水) ヒヤシンス
Hyacinth

2010/11/09(火) ドガ展
大分前から始まってたが 
やっと行くことができた「ドガ展」。
友達3人で最初はランチ。
フカヒレのフルコースがあるから
予約していたので そこへ。
料理はとても美味しかった!
フカヒレの姿煮は久しぶり〜
とロッとして美味だ。
紹興酒も美味しかった。
ゆっくりランチをした後 横浜美術館へ。
もっと混んでると思ってたけど
意外と少なくてジックリ見ることができた。
やっぱり「エトワール」が素晴らしかった。
キャンバス地じゃなくモノタイプだからか
滑らかな感じでパステルの良さが際立って見えた。
あと「バレエの授業」が良かったかな〜
稽古場の雰囲気がよく出ていた。
「14歳の小さな踊り子」は彫刻作品で
バレエのチュチュに布を使っていた。
斬新的で素晴らしい作品だが 
当時は受け入れられなかったようだ。
待望の大回顧展ということだが
バレエ作品がもっと多いんだと思ってたのに
少なくてちょっとガッカリ。

ノースポール
水仙

2010/11/08(月) ムスカリ
Muscari

2010/11/07(日) ヒヤシンス
Hyacinth

2010/11/06(土) バークチップ
車庫や玄関のアプローチの所に
バークチップを敷こうと4袋買ってきた。
50リットルの大袋だが 
さて間に合うかどうか?
とりあえず玄関の所に半分敷いてみたら
良い感じだ。
次は駐車場だ。
一旦車を移動させ 少しでこぼこしてるので
シャベルで均してから
1袋ずつ敷いてみた。
3袋分を敷いたらどうも良さそうなので
それでお終いにした。
赤茶色のバークチップが合うようで
良かった。
冬 風が吹いて飛ばないと良いな〜!

ミニアイリス
宿根チェイランサス プルプレア
ハナニラ

2010/11/05(金) ムスカリ
Muscari

2010/11/04(木)
私の歯は大分ガタがきているようだ。
若い頃に入れた差し歯がほんの少ししか
くっついてなくって もう抜いたほうがいいよと
言われてしまっていた。
前歯で上の中央から2番目なのだが
昔 何で抜いたのか忘れてしまって思い出せない。
今日 とうとう抜く羽目になり
行ってきた。
痛くないように表面麻酔を先にしてもらって
その後 注射。
割りと簡単に抜けたが怖かった。
膿みの袋が大きくなっていて
それが歯を押し下げてたようだ。
抜いた歯も見せてもらったら
一番奥に歯石が付いてた。
最初の処置が悪かったようで
このような結果になったみたいだ。
やっぱり良い先生に診てもらわないと
後々ダメなのね〜
仮りの歯をくっつけてもらったが
歯肉部分を縫ったこともあって
しばらくは硬い物をそこでは噛んではダメだそうだ。
そこには後でインプラントを入れてもらう予定。
私の歯って いつまで頑張ってくれるかな〜
歯磨き一生懸命やってるんだけど。。。 

2010/11/03(水) ベロニカ
ベロニカ
オックスフォードブルー

2010/11/02(火) ラグーザと荻原碌山
芸大美術館で「ラグーザと荻原碌山」を見てきた。
ラグーザは明治時代 日本に彫刻の教授として迎えられた人だ。
奥さんは日本人のラグーザお玉で
大分前に展覧会を見にいったことがある。
まさか夫であるヴィンチェンツォ・ラグーザの作品を
見ることができるとは思ってなかった。
彼の作品はギリシャ彫刻のような感じだが
とても素晴らしい物だった。
ガリバルディ騎馬像は今にも動き出しそうだったし
女性像は髪が部分の表し方が素敵だ。
彼の弟子の作品が何点も見ることもできた。
この後は荻原碌山のところへ。
荻原碌山は大好きで 長野にいたとき
碌山美術館に見にいったことがある。
今回の展示もかなりあって楽しみだった。
やはり「女」が素晴らしかった!
幾つかのバージョンがあって
微妙に違うようだ。
私は石膏のが好きだが好みは人によって違うだろう。
あと 好きなのは「デスペア(絶望)」「文覚」。
この3作品は相馬黒光への恋の三部作と云われている。
「文覚」「デスペア」「女」の順で作られ
「女」を創った1ヵ月後(30歳)結核で死去している。
「文覚」は誤って恋する袈裟御前を殺してしまった文覚を現している。
「デスペア」は絶望にさいなまれうずくまる女性像で
彼の心情を表しているのかも。
「女」は彼の最後の気持ちなのだろう。
碌山は最初 絵を勉強していたのだが
パリに行きロダンの作品に接してから
彫刻に転換し ロダンに師事している。
帰国して3年に満たない間に
素晴らしい作品を幾つも残している。

Love is Art, Struggle is Beauty
愛は芸術なり 相剋は美なり
〜碌山美術館 碌山の銘〜

2010/11/01(月) ミニアイリス
Iris

大好きな水色系のお花
背が低くってバラの前に植えると良い感じ〜♪
でも葉っぱがやけに大きくなってきちゃうのよね。


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