Smomo’s Flower Diary
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年6月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2020/05/03 バロン・ジロー・ドゥ・ラン
2020/05/02 マダム アルフレッド ドゥ ロッジモント
2020/05/01 ジ・オルブライトン・ランブラー
2020/04/30 カラ−・オブ・ジュピター
2020/04/29 ザ・ジェネラルズ・ガーデナー

直接移動: 20205 4 月  20175 月  20169 8 2 月  201512 11 10 8 7 5 4 3 1 月  201412 11 10 9 7 6 3 月  20139 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201211 10 9 8 7 6 5 4 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 月 

2009/06/30(火) 工事 3日目
今日で3日目。
いよいよ増設部分の工事だ。
業者さんは今日も早かった。
私が7時チョッと前に写真を撮ってたら
もう来た。
わぁ〜 昨日も早かったけど今日もだ!
8時頃に真ん中の家の車が出るのだが
それまで荷物を降ろして準備をするとのこと。
私たちも慌しく食事をした。
朝は雨が少し降っていたが その中業者さんは仕事を続けていた。
夫は増設部分を支える柱の位置を決め 水戸に戻っていった。
最初に東側の太い柱を立て その上に増設する金属の部分をはめていってた。
既存の物じゃないので 全て金属を切りながらなので
結構時間がかかったようだ。
南側に2つ目の柱(一つ目より少し細め)が立ったのは
夕方近くで 上の部分を敷き詰めた後だった。
中々終わりそうになかったので 庭仕事をしたが
6時過ぎに工事は終わった。
業者さんと話をしたが 昨日打ち合わせをした後
少しカットしてきたので 一日で終わることができた由。
業者さんは習志野ナンバーだった。
遠い所からお仕事ご苦労様です。
無事立派に出来てありがとうございました。

トレジャー・トローブ
ポールズ・ヒマラヤン・ムスク
レダ
ウエンロック

2009/06/29(月) 工事 2日目
今日は曇りの予想だったのに ピーカンになってしまった。
写真を撮ってたら 朝7時頃業者さんは来た。
あの〜 8時頃からですよね?と確認したら
群馬から来た業者さんは 予定より早く着きすぎちゃった由。
でも真ん中の家の人が8時頃に車を出すと思うと言ったら
その人が出てから始めるとのこと。
ベランダの枠を新しくして 床に近い外側はカパッと上からはめて
東側と南側に支えようの柱を立て壁と繋いでいた。
今日は既存の部分だけをやったので 午後3時過ぎには
工事は終わった。
遠い群馬からご苦労様〜
ありがとうございました。

Hermosa(China)
Paul's Himalayan Musk(K,CL)
Treasure Trove

2009/06/28(日) 剣岳 点の記
前宣伝で見たいと思った「剣岳 点の記」を
夫と一緒に見にいってきた。
山の作品は大体は見ているが 今回のは厳しい自然が
余す所なく捉えられていて美しい。
正確な地図を作るために 前人未踏と言われる剣岳に登る
旧陸軍陸地測量部の紫崎たちの苦闘を
日本山岳会の剣岳初登頂と絡めて描いている。
測量する柴崎に浅野忠信 山の案内人を香川照之が演じている。
監督は「八甲田山」や「火宅の人」などの名カメラマンの木村大作。
CGを一切使わず全て実写なので 映像が迫ってくるような感じだ。
こんな厳しい所で幾日も撮影を続けた俳優や映画スタッフに敬服する。
派手な映画ではないけれどお勧めの作品です。
原作は新田次郎で実話に基づいているそうだ。
夫は新田次郎や山本周五郎 藤沢周平が好きで
この作家達の本をよく読んでいる。
それを知ってるので 彼らの作品が映画化されると
夫を誘って見にいっているが
見た後 どれも温かな気持ちになって帰ってくる。

Immortal Juno2003
Comte de Champagne
Portland from Glendora

2009/06/27(土) 工事 1日目
今日はベランダ工事の最初の日。
朝8時前に業者さんが来て それからすぐ始まった。
ベランダの柵を外して 内側にはめてるラティスを取り
順々にやっていってた。
曇ってると良かったんだけど 生憎今日はピーカン!
真夏のような暑さだったので 熱中症にならないように
途中に冷たい物を差し上げた。
2人で来てやってもらったんだけど 11時前に終わってしまった。
作る時は時間がかかるけど 取り外すのはあっという間!
あと 来週の月曜に新しい柵が出来上がり
火曜日はぞうせつぇつ部分ができる。
あまりにも暑いので 日中は家の中で過ごし
夕方になってからベランダの掃除をした。
業者さんがある程度やっていったんだけど
水を流しながらキレイにした。
こんな時じゃないと 柵の際の部分は出来ないから。
でも 柵が無いとチョッと怖い!
外側に傾斜してるので落ちそうな感じだ。
だけど すぐに慣れて 近くに伸びてたグラハムの剪定をした。

St Ethelburga
Pierre de Ronsard(CL)
Summer Snow(CL)

2009/06/26(金) ゾウムシ
2番花の新芽が展開してきているが
それを狙ってゾウムシがやってきている。
チリチリとなったのを見るととても悲しくなってくる。
せっかく次のための準備をしているのに。。。
春の1番花のときにはキレイな状態で見たいので
消毒をしているのだが それ以降はやっていない。
何もやってないから ゾウムシが来るのも仕方がないのだが
それにしても多過ぎだ。
木酢液をシュッシュしてもあまり効果が無さそうだ。
市販のスプレー剤で効き目があるのは無いのだろうか?
毎日庭に出て ゾウムシがいないかどうか確認して
いたら捕殺してるのだが治まらない。
数匹だけじゃなくかなり多いのかな〜?
1番花のときゾウムシにやられて その後出てきた新芽も
またやられると いったいいつバラの花を見られるのかと思っちゃう。
画期的に捕まえられる何かができないものかな〜!

グラハム・トーマス
オノリーヌ・ドゥ・ブラバン
ヘリテージ

2009/06/25(木) カミキリムシ
庭仕事をしてたとき 畑に行こうとしていた上の子に
虫がいるよと教えられて行った。
黒と白の混じったのだよとのことで
逃げ込んだカラミンサの所を見てみたらカミキリムシだった。
ガーーン! 先日も見つけてトイレにポイッとしたんだけど
またか!!!
慌ててゴム手袋をはめ トイレにポイッとして流してしまった。
カミキリムシのいた近くには トレジャー・トローブがあるので
もしかして卵を産んだ後では?。。。
オガクズが出てこないか十分に観察していかないと!
やっぱり木質化したバラの株元にはネットを被せようかな〜
緑のネットをぐるぐる巻きにしたら入ってこれないかも!

Barbara Austin
Rose-Marie
The Ingenious Mr Fairchild

2009/06/24(水) 収穫
ナスが少しずつ大きくなってきて
実を幾つかつけるようになってきた。
トマトも青い状態の実がいっぱい生ってる。
ピーマンもまだ小さいけどチョッと生ってきた。
イチゴも四季生りなので 今でも少しずつ赤くなって
あっちゃんの口に入ってる。
実物は一つ目はそんなに大きくならないうちに取る。
最初にあんまり大きくすると苗に負担がかかり過ぎるとのことだ。
なので 今日はナスとトマトを少し収穫した。
トマトは即食べたが 味が凝縮したような感じで美味しかった。
明日も赤くなるのがあるから楽しみだ。
毎日少しずつ食べられるようになると良いな〜!
ナスも明日取れそうなのがあるから
どんな風にして食べようかな。
先日種を撒いたサラダミックスやほうれん草も
芽がいっぱい出てきた。
毎日暑い日が続くと言うことだから
早く大きく育つかな〜

2009/06/23(火) 4ヶ月
この頃 はるちゃんはよく笑う。
泣いてたので抱っこしてあげると 即ニコニコする。
しばらく抱っこしてから また寝かすと
泣かないでいることが多くなった。
そんなとき 顔を見て話しかけると ウゥン。。。とか
なん語をよく喋る。
私がもっと話しかけると ニコニコしながらよく喋る。
意味は分かんないけど 相手してもらってるのが
嬉しいんだろうな〜
この頃は自分の着てる服を 手で掴んで口へ持っていったり
別な方へやろうとしてる。
おかげでお腹が丸見え状態になることもしばしばだ。
床の近くで座って抱っこすると 短い足を床に踏ん張る。
もしかして早く立ったりして。。。
寝返りもそろそろしそうな感じだ。
背中を反って片側にごろんと行きそうな感じだ。
これももうすぐ始まるかな〜

ローズマリー
シャンテ・ロゼ・ミサト
ジェントル・ハーマイオニー

2009/06/22(月) ベルシーニ
Versigny(Generosa)

2009/06/21(日) 父の日
今日は父の日。
夫と私の父親は他界してもういない。
夫の母親ひとりが田舎で暮らしているが
元気で長生きしてほしい。
子供達にとっての父は 今日は仕事で来れなかった。
講演会があって話さなければならないので
土曜は資料を組み原稿を書いていた。
休みだけど仕事ならしょうがない。
さっき連絡してみたら 講演会は無事終ったようだ。
父の日のプレゼントは蕎麦打ちセット。
先日届いて 早くも蕎麦を打って食べさせてくれた。
さて 今度はいつになるかな〜

Florence Delattre
Guy de Maupassant

2009/06/20(土) 草取り
雨が何度も降ったので 雑草がいっぱい生えてしょうがない。
なので昨日からずーっと草取り。
暑いけど休みながら頑張って 夕方には大体終わった。
2番花がぽつぽつ咲いてるのに 明日も雨だそうな。
草取りをしてキレイになったので 少し早いけど
ハイポネックス微粉を 大株になってないのや 
早く育ってほしいのに重点的にあげた。
その後 余ってた馬糞や牛糞を上に被せた。
とりあえずお水を撒いたけど 明日の雨で吸収してくれることだろう。
Ash Wednesdayの余分な枝もカットした。
新しいのがいっぱい伸びてきたので 
古い枝や込み入った所をバッサリ!
後ろにも日が当たり そこのバラにも良いかな〜
明日 雨がそんなに降らなかったら
エメやモンテベロもカットするつもり。

The Reeve
Summer Song
Chant rose Misato

2009/06/19(金) ベランダ
ほんとは10日頃から始まることになってたベランダの改造。
メーカーからの返事が遅くて やっと今日来てくれた。
ベランダの実際の大きさを確実に測るために
南側の2ヶ所をやってもらった。
ベランダには鉢やいろんな物が置いてあったので
少し移動したが 大体1時間ぐらいかかって終わった。
今日の人は今あるベランダの手摺類を撤去した後
新しい物を取り付けることをする。
工事の予定を聞いたら 29日と30日になってて
他の工事の日程は分からないと言うことなので
後で予定を教えてもらうことにした。
工事が始まったら家にいなきゃいけないので
しばらくは遊びには出られないかな〜

ブランシュフルール
ベル・イシス
ウィリアム・モリス

2009/06/18(木) 歯の健診
しばらくぶりに歯医者さんに行ってきた。
ほんとは12月に行かなければならなかったんだけど
上の子が入院したので あっちゃんの面倒を見てたので
その月はパス。
そのうち忘れてしまい バラの時期になって思い出したけど
庭仕事に明け暮れて行かずにいた。
そろそろ工事も始まるし 7月になったら夫の所へ〜と
思ってたら 行く日が限られてしまう。
で 今日やっと予約を取り行ってきた。
前の人がすごく長かったせいで1時間近く待った。
検査してもらったら 前に行った時より良い状態だから
油断しないでこれをキープするようにとのこと。
歯石もそんなに付いてなくって コーヒーなどの色素汚れを取るのが
主だったようだ。
歯が痛くなければ行こうとは中々思わないが
定期的に健診をやってれば これ以上は悪くならないだろう。
そのためにはしっかりした歯みがきが大切。

Immortal Juno2003
Antonine D'ormois
William Morris
Prosperity

2009/06/17(水) 初収穫
今年初めて 畑のトマトを食べた。
まだ2個だけど 味が凝縮したような感じで美味しかった。
上の子と私 そして あっちゃんはどうかな〜と
チョッと分けてあげたら ウマイって言いながら食べた。
あっちゃんは野菜があんまり得手ではないようで
やっと葉っぱ類が食べられるようになった。
今まで 食卓に上ったトマトは 少し舐めてぺっと出していた。
でも 畑で取れたのを そのまま食べると美味しいのかな〜
少しずついろんな野菜が食べられると良いね。
トマトを食べた後は イチゴを取って食べてたが
まだ完熟してなくって白っぽい部分が見える物だった。
もう少し赤くなってから採るんだよと言ったが
赤い!と言ってパクパク(笑)
朝も食べたんだけど 食い気の方が勝って採っちゃったんだろう。
赤い方が美味しいんだよ あっちゃん。

2009/06/16(火) 雷雨
このところ天気が不安定で 雷が鳴ったり
雨が降ったり止んだりだ。
日曜の夜 夫が帰る時もそうだった。
いつも帰る時間より1時間ずらして
バイクで戻っていったら 雨には降られなかったそうだ。
車だったら雨も嵐もなんのそのだが
バイクだと濡れるのと事故の心配がある。
高速を使って帰って無事に着いてホッとした。
バイクはやっぱり何があるか分からないから
着くまで心配でしょうがない。
午後から雨が降るかも〜とのことだったので
午前中に美容院に行き スッキリしてきた。
雷がなってきつつあった頃 上の子とあっちゃんとはるちゃんが来た。
上の子は雷が大嫌いなので 誰かが傍にいないと
怖くてしょうがないそうだ。
あっちゃんは「雷 ピカピカ」と言いながら 普通の顔してるから
そんなに怖くないのだろう。
ゴロゴロ鳴っても 特に怖がる様子はない。
ワンたちが大変だ。
一番はモモ!
抱っこしてあげても どんどん上の方へ行こうとするから
ケージに入れてしまう。
ついでにテトとミトもケージだ。
この仔たちは そんなに怖がらないけど
テトは私に抱っこしてもらいたくて傍に来る。
ミトは隅っこに行くからチョッとは怖いのだろう。
しばらくこんな天気が続きそうでヤダナ〜
オチオチ洗濯物も干せやしない。

Cymbeline
Village Maid
Mme.Hardy(Damask)

2009/06/15(月) 挿し芽
トマトの脇芽をいっぱい挿したら ほとんど着いた。
子供達の分も出来たし 畑のお隣さんにも分けて
更に友達の分までできた。
トマトって ほんと活着が良いのね〜
最初に挿し芽をして畑に植えたのは もう30cmにもなった。
後で挿し芽をしたのも20cm近くにもなった。
去年はお隣さんからもらった挿し芽の1種類だけだったけど
秋まで沢山食べれた。
今年はいろんな種類ので6種類も!
早々と1種類が赤くなり もうすぐ食べられそうだ。
美味しいかな〜
挿し芽のは 買ってきたのより少し遅くなると思うけど
それでも1ヶ月遅くなることはないだろう。
早くそっちも大きくなってくれると良いな〜!

Comte de Champagne
Graham Thomas
Constance Spry
Brother Cadfael

2009/06/14(日) 蕎麦打ち
夫の誕生日と父の日を合わせてのお祝いに
蕎麦打ち用の一式を頼んでたのが 先日届いていた。
夫が帰ってきたので 早速開封してもらい
道具がちゃんとあるかどうか確かめた。
道具の他にDVDも入ってて それを見ながら作れるようになってた。
午前のうちに西側のパーゴラの所のバラの枝を
かなりカットしてもらった。
これから益々伸びてくるので その前に多い分は切った。
そうでないと上の方がジャングルになってしまう。
終わった後 蕎麦を打ってもらうために 色々準備した。
前に教えてもらったのが秋だったので 大分時間が経ち
忘れてる事もあったようだ。
でも 一応練ってから切ることまで出来た。
前と比べて細く切る事ができたのだが
如何せん 打ち粉が少なくって くっついてしまった。
なので 細いのあり 太いのあり〜(笑)
ま 最初から最後までひとりでやったのは初めてだから
しょうがないかな〜
あっちゃんの家族も来て みんなで食べたから楽しかった。
畑で取れた初物のナスやシメジの天ぷらも揚げたので
美味しい昼食だった。
今度また作ってくれると言うことなので 次はもっと美味しい蕎麦が
食べれることでしょう。

2009/06/13(土) シンベリン
Cymbeline

2009/06/12(金) サガンとロバート・ハインデル展
毎週ビデオに取って見てる「美の巨人たち」。
先日のはロバート・ハインデルの「メシアを待ちながら」だった。
この絵を見たら 油絵のタッチが自分の好みだったので
最終日までには見にいきたいと思ってた。
今度の日曜で終りなので 今日映画を見た後で行くことにした。
映画は「サガン-悲しみよ こんにちは-」だ。
この作品を 青春時代だったと思うのだが 
朝吹登水子氏の訳で読んだ記憶がある。
そのサガンの作家デビューする頃から死までの半生記を描いている。
18歳での処女作「悲しみよ こんにちは」はベストセラーになり
若くして名声と富を手にするが 次第にアルコールとクスリに依存するようになる。
2度結婚するが離婚し 子供ともうまくいかなくなる。
私の中では「孤独よ こんにちは」のイメージだ。
ひとは独りでは生きられないと思う。
愛する人や家族 温かい繋がりの中で生きてるのでは。

映画を見た後 代官山にあるヒルサイドテラスの
「ロバート・ハインデル展」を見にいった。
初めて生で見たが 筆のタッチや色使い。。。
とても好きだ!
現代絵画で こんな風に好きな作品に会えるのは
私にとっては稀だ。 
テレビで見た「メシアを待ちながら」は現物は見れなく
シルクスクリーンだった。
それは行く前から分かってたことだが やはり本物を見てみたかった。
ロバート・ハインデルは有名なイラストレーターだったが
英国ロイヤル・バレエ団のバレエを見てから
ダンサーたちをモチーフに絵を描き始めたそうだ。
そのバレエにはマーゴット・フォンテーンや
ルドルフ・ヌレエフが出ていたんだから
然もありなん!
彼は「現代のドガ」と言われている。
油絵だが キャンバスやボード ミラーボードなど
いろんな素材に描いていた。
もちろんだが その素材によって描いた表情が違ってた。
2回も見た後 更に見たくて 好きな作品をジックリ見てまわった。
今回はミュージカルの「キャッツ」や「オペラ座の怪人」を描いた作品も
数点展示されていた。
「キャッツ」の「ヴィクトリア、ザ・ホワイトキャッツ」は日本初公開で
とても素敵だった。
グレイやブルーの混じった背景に白い猫の姿のダンサー。
シャープな線に滑らかな曲線が加わり 
猫の持つ質感を描く筆さばき。
素晴らしい表情。
ダンサーたちの躍動感や息吹が伝わって来るようだ。
いろんな作品を見てきたが 好きなのは
「ダンサー イン ブラック オン ブラック」
「ブルー・シンフォニー」と「リハーサル・スタジオ」。
「ダンサー イン。。。」は半分以上が黒で
上は肩から上部 下は足首ぐらいから下部。
でも 黒の部分が描いてないのに存在してるようで
彼の絵の深さに見入ってしまった。
「ブルー。。。」と「リハーサル。。。」は
シルクスクリーンだったが 色使いがとても素敵で
油絵で描かれた実物を見てみたかった。 
きっと素晴らしい作品に違いない。
ほかにも「ダークネス&ライト」「イントゥ・ザ・ダーク」
「ダンス・オブ・パッション」など
メモってきた以外にも素敵な作品が多かった。
今回はバレエダンサーの吉田都を描いている作品が幾つもあった。
残念ながら 2005年に肺気腫で既に亡くなっているので
新しい作品はもう見ることはできない。
1997年に講談社で「ロバート・ハインデル作品集」を出版しているから
見てみようと思ってる。
絵を見た後 代官山から恵比寿まで歩いたが
オシャレなお店が幾つもあり 覗いて見たかったが
遅くなるので断念。
今度はもう少しユックリ来てみよう。

2009/06/11(木) シンベリン
Cymbeline

2009/06/10(水) オブラート
先日 上の子から貰って飲んだサプリ。
夫が お母さんがシワシワになっちゃうからと言ったことから
24種のビタミンやミネラルに18種の栄養素を1パックにした物を飲んだ。
よく見たら コエンザイムQ10やアミノ酸やクエン酸も入ってた。
だけど結構大きくって 最初の1粒は頑張ってそのまま飲んだが
残りの7粒は飲めそうもない。
なので オブラートに1粒ずつくるんで飲み込んだ。
オブラートは苦い粉薬を飲む時に使うんだろうけど
私の場合は それだけじゃなく大粒の薬を飲む時に使う。
大粒が更に大きくなるから大変と思うだろうが
喉の所からスルーっと通り過ぎて行ってくれるので
助かる。
だけど 毎日こんな風にして オブラートに包んで飲むんだったら
もういいかな〜
シワシワにならない方法は ほかにもあるだろう〜(^^;)

トレジャー・トローブ
アンブリッジローズ
ウィリアム・モリス

2009/06/09(火) 天使と悪魔
大分前からやってたので そろそろ終りが近いな〜と
ダヴィンチ・コードの続編「天使と悪魔」を見にいってきた。
イタリアを舞台に ローマ教皇選挙(コンクラーベ)を絡ませ
ガリレオの暗号コードを解き明かしていく。
面白かったのだが 殺人現場が何処か?の謎解きが主で
ロマンに少し欠けるかな〜
宗教と科学の対立といったことも どこかへ行ってしまったような感じだった。
今回は主役のラングドン教授(トム・ハンクス)がどんどん謎を解き明かしていって
カッコよかった。
司祭のカメルレンゴを演じたユアン・マクレガーも存在感大で
彼が鍵を握ってるのかどうかと最後まで引っ張ってった。
ユアン・マクレガーは「スターウォーズ」で
オビ=ワン・ケノービを演じて 印象に残ってた俳優だ。

ウィリアム・モリス
プロスペリティなど。 

2009/06/08(月) 近くの花屋さん
前に教えてもらって 探したんだけど見つからなかったお店。
先日ちゃんと聞いたら 日曜と月曜しか営業してなくって
開いてない時は普通の家に見えるとのこと。
今日は月曜なので 早速行ってみることにした。
11時からとのことだったので 子供とあっちゃんとはるちゃんを連れ
散歩がてらウラウラ〜
小さいな踏み切りを渡って しばらく行き
突き当たったら左に曲がり その2軒目ほど。
「ル・プラン」はやはりよく見ないと見逃しそうでした。
お店は靴を脱いで入るようになってたので
ちょっとビックリしたけど 4人でこんにちは〜
聞いていたけど 珍しそうなお花や鉢が幾つもあり
アンティークな雰囲気の物もあって やっぱり来て良かった!
シモツケソウに似た雰囲気のカリフォルニア・ライラックを
連れてきちゃいました。
大きくすれば2mにもなるそうだけど 剪定でこじんまりとさせ
低く抑えようかな〜
このお店は知る人ぞ知るなのだそうだ。
インテリア 花 木 鉢 ガーデン設計・施工のお店と
レシートにありました。
珍しい植物が結構入るそうなので 何度か行ってみようと思ってる。

2009/06/07(日) クワガタ
早起きして写真を撮った後 庭仕事をやり終えてから
家に入ろうとして 動いてる黒い物体を発見。
ん 何〜?
よ〜く見てみたら小さなクワガタかカブトムシだ。
実際にどっちがどっちだかよく分からないが
捕まえてあっちゃんの家に連れていった。
あっちゃんは怖がりもせず驚くような顔をして
興味がありそうだった。
でも虫かごも無いし〜とのことで 今日は放してやることにした。
上の子に聞いたら 角が2つあるからクワガタとのこと。
家の庭には朽ちた木が幾つもあるせいか 
毎年クワガタが発生し 近くの子にあげたりしていたが
今年もその時期がきたようで 少しずつ生まれてきてるのだろう。
今日は29℃以上にもなったから 夏だと思って出てきたかな〜

Immortal Juno2003
Cornelia
Barbara Austin

2009/06/06(土) シンベリン
Cymbeline

2009/06/05(金) メイ・クイーン
May Queen

2009/06/04(木) 勘違い
洗濯の時 お風呂の残り湯を使ってやっている。
でも 2-3日前から 洗濯をしてもお湯が減ってない。
おかしいな〜 どっちも使うようにしてある筈なのに。。。
洗濯機が故障したかな?
それともお風呂に繋ぐホースに穴が開いたかな?
夫が帰るまで直せないな〜
と 色々考えていたが 今朝 何気なく見た
洗濯機の赤いランプ。
お風呂の残り湯を使う所のが点いてなかった。
そういえば何日か前に 水道水だけを使う設定で
洗濯をしたっけ。
もしかして それからその設定を変えてなかったのか?
フルに洗濯する設定にし お風呂の残り湯を使うスイッチも確認し
洗濯をした。
終わった後 お風呂を見てみたら ちゃんとお湯の量が減っていた。
あ〜 勘違い!
わたし この頃よく勘違いがあるのよね。
老化現象かな〜(^^;)

Mayor of Casterbridge
Wild eve
Louisa Stone(Guinevere)

2009/06/03(水) 映画と美術館
友達と先日見にいった映画の時に 次に見たいねと言ってた
「夏時間の庭」を銀座まで行き見てきた。
30分近い前に行ったのに 前から3列目しか無くって
ちょっと辛い映画になってしまった。
目を全部開けた状態で見ると疲れるので 少し目を細めて見てたら
眠くなってしまって 見てる間に何度も睡魔に襲われてしまった。
内容もゆったりと進むから尚更だった。
母を亡くして 広大な庭と家 貴重なコレクションを相続する
子供達三人が現実と想い出の狭間で揺れる。
素晴らしいコレクションや広い敷地も無いが 
自分の老後や亡くなった後のことをじんわり感じさせられた。
オルセー美術館開館20周年記念作品となっていて
美術館に寄贈された素敵なコレクションも彩りを添えていた。
この後 泉屋博古館の「板谷波山をめぐる近代陶磁」を見にいった。
彼の作品は初めて見たが 薄いベールがかかったような色合いので
幾つも器がありとても素敵だった。
波山の「葆光彩磁珍果文花瓶」は素晴らしかったし
宮川香山の「倣洋紅意花瓶」はガラスのような質感で綺麗だった。
私の好きだったのは紫陽花模様の大鉢かな〜
もわ〜っとした雰囲気が優しそうなイメージだった。
券がもう一枚余ってたので 前を行く人にあげたら
上の子と同級生のお母さんでした。
ひょんなことで十数年ぶりに会いました。
こういう偶然って ドラマじゃなくほんとにあるんだね!

Ash Wednesday
Cielo
White Gold

2009/06/02(火) 来年に
この頃少しお疲れモード。
毎日バラの花後の摘み取りをしてるのだが
一向に終わらない。
メイ・クイーンはほとんどカットしたが
ペニー・レーンやモン ジャルダン エ マ メゾン はまだ咲いてる。
ローブリッターは咲き進んで花がらが残ってて汚くなってきたので
今日はアーチにいっぱいあったのをカットし続けた。
脚立に上って切り続けたが 中心部に手が届かなくって
身体をアーチのバラの枝に覆い被すようにしてやった。
長袖シャツを着てやったのだが シャツの上から
バラの枝が痛い。
このお花は茶色になっても そのまま残ってるので
咲き終わったら切らないと汚く残ったままになる。
いっぱい咲いてくれるのは嬉しいんだけど
その分カットしなければならないからチョッと辛い。
量が半端じゃないんだもの。。。
でも 今日夕方までかけて丸坊主のようにして
来年に備えた。
来シーズンもいっぱい咲くかな〜

Ash Wednesday
Mme Paule Massad

2009/06/01(月) やきもち
はるちゃんも3ヶ月になり 少し大きくなって
表情も色々出てきて 相手をするのが楽しい。
でも 私がはるちゃんと遊ぶと 必ずと言っていいほど
テトが来て 自分をかまえと鼻で私の身体のどこかを
グイグイ押す。
なので はるちゃんの相手をしながら テトを撫で撫で〜
ミトは我関せずと全然反応しないんだけど
テトは甘えん坊なのかな〜
犬ってやきもちを焼くんだろうか?
あっちゃんも普段はそれほどでもないのだが
お母さんがはるちゃんにおっぱいを上げる時は
グズッテ聞き分けが悪くなる。
わざとお母さんの膝に行ったり 何かをやってと言ったり〜
私がいるときは あっちゃんと私 お母さんとはるちゃんの
組み合わせになって 一人ずつ面倒を見ることができるが
庭仕事でいなかったりすると大変だ。
今まで自分一人だけだったのに 急にはるちゃんが生まれて
自分だけのお母さんじゃなくなったからね。。。

白蓮
ブランシュフルール
メイ・クイーン


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.