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2009/11/18(水)
ジェイン・オースティン
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日比谷まで行き「ジェイン・オースティン」を観た。 以前映画化された「高慢と偏見」の作者である。 デビッド・オースティンのバラにも 同じ名前のバラがあるけれど この人の名を冠していたんですね。 女性がまだ職業を持つのが難しい時期 ペンで生きると決意した彼女。 唯一人の恋人と言われたロフロイとの恋愛を軸に その当時の女性の置かれている立場を表しています。 貧しい女性はお金持ちの男性と結婚をするのが当たり前で そのプロポーズを断ることは非常識とか。。。 恋愛結婚するのは愚かとか。。。 今では考えられないようなことが沢山! 結局ジェインは一生結婚をしないで 6つの作品を残し 早くに亡くなっている。 ジェイン役には「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ。 細くて綺麗できりっとした演技をしてた。 ロフロイ役のジェームズ・マカヴォイが ワイルドで素敵だった。 彼は以前観た「つぐない」でも良い演技をしてて 気になってた人だ。 「高慢と偏見」がどんな風にして書かれたか これを観るとよく分かります。 宜しかったらどうぞ〜!
アルメリア イオノプシジュウム ネメシア
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