|
2008/09/08(月)
別れ
|
|
|
突然 その知らせは来た。 以前 会社で一緒に仕事をしてた友からの電話。 F氏が朝亡くなったと。。。 まだ55歳。 早すぎるその死に 言葉が無かった。 6-7年前 まだ私が会社にいた時 軽い心筋梗塞を起こし 入院したことがあった。 そのときは数週間で退院できた。 でも 5日の朝 食事を取り 会社に行く前に発作がおき 救急車の中で心肺停止したとのこと。 病院には間に合わなかった。 昨日 お通夜に行き 今日の午後 告別式に行ってきた。 読経の中 涙が。。。 仕事ができ 真面目で家族思いのF氏が なぜ こんなに早く逝かなければならないのか。 残された家族のことを考えるとやりきれない。 8月の中旬に 奥さんのお父さんを亡くしたばかりなのに 今度はご主人を。。。 下のお子さんはまだ19歳。 あと数年すれば 子供が巣立ち 定年を迎え 奥さんと二人での生活が待っていただろうに。 突然の訃報に いろんな思いが交錯 去来し 何をしても 何を見ても 空虚だ。 会社に入ったとき PCや仕事のことを 色々と教えてくれました。 仕事が終わった後 いろんな事を皆でワイワイ話しましたね。 そのときの楽しかったことが思い出されてなりません。 辞めた後も 私のことを気にかけてくれていたと 友人から聞きました。 面倒見が良く 自分のことより ひとの心配をしてる人でした。 どうぞ安らかにお眠りください。 そして ご家族を見守ってあげてください。
|
|
|