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2008/07/29(火)
あの日の指輪を待つきみへ
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子供のことでいろいろあって 観に行けるかな〜と 思っていたが 何とか今日行って観てきた。 リチャード・アッテンボローが監督しただけあって 期待に違わず良い作品だった。 ただ過去と現在がかなり交錯したのでチョッと戸惑ったが。 戦争によって封印されてしまった約束に呪縛され戦後を生きてきた老女を シャーリー・マクレーンが演じていたが ベテランの味を醸しだしていた。 相手役のクリストファー・プラマーも複雑な老人を熱演! 彼は「サウンド・オブ・ミュージック」のトラップ大佐役で 一躍有名になった人だ。 若き日のエセルを演じるミーシャ・バートンは美しかったです。 ある程度 実話に基づいているそうですが 第2次世界大戦の時代とIRA紛争の時代を指輪に絡めて 素敵な作品になっていました。 まだ上映してるので内容は割愛します。
Blush Noisette/ブラッシュ・ノワゼット Ash Wednesday/アッシュ・ウエンズディ
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