(e)Shuzo Band Diary
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/06/28(水) 銀座ダフィーズ
しゅうぞうです。
今日は銀座のアイリッシュパブダフィーズに行ってきました。
フィドルの田村拓さん、ブズーキの長谷川さん、バウロンの長浜さんのライヴを聴くためにでした。
5月6月は忙しくてセッションも他の人のライヴもなかなか行けなかったのですが、ここ最近意識的に行くようにしています。
日曜日には品川の、木曜日には神田の、水曜日には上野のセッションに行きました。
実際行ってみると自分がまだいかに未熟か痛切に感じられ、何が欠けているかが色々見えてくるものです。
人から盗むことが習得の第一歩であると言われるアイリッシュ。
外に出ないで自分達だけでやっているとついつい色々なものが見えなくなり勝ちですが、少しでも視野を広げて他の人から盗んでいこうと思う今日この頃です。

2006/06/24(土) 花戯れ日記
24日です。あとちょうど2ヶ月後、あたし誕生日(^^)★

ということでさやかです。

最近、毎朝部屋の窓から見えるあじさいの花の様子を確かめるのが習慣になっています。私のマンションの大家さんはとてもお花が好きらしくて、一つの部屋ごとに一つのあじさいの苗を植えてくれています。最初一つだけしか花を咲かせなかったのに、いつの間にか、ほら三つも四つも・・・。やさしい水色にピンク色。雨の似合う花なんて粋ね 笑。
真似できたらいいのに・・・あはは。

というわけで?、しゅうぞうバンドはこれから夏に向かってますます活動を広げていく予定なんですね。
今年も暑い夏が待っている〜〜。

夏はひまわりです。
私はひまわりが大好きなんです♪

2006/06/23(金) 倉敷
しゅうぞうです。
ぼそっとライヴスケジュールに書いたり、前に誰かがちらっと日記で触れたりしてますが、9月に倉敷でイベントがあります。
詩と音楽のイベントです。
谷川俊太郎氏、佐々木幹郎氏、小室等氏らと共に、Voice Spaceという芸大の現代史研究会と私共(e)Shuzo Bandが出演します。
倉敷の財閥がバックの大きなイベントのようです。
色々なことが着々と決まって、現実味を帯びてきました。

いやしかし…詩ですよ…?
小学校からずっと詩というもの苦手で苦手で正面から立ち向かうことなく逃げてきた僕がこんなに詩と全面的に関わることになるとは(笑)

谷川俊太郎さんの詩は、小学校の教科書に出てくる詩の中で唯一嫌いにならずに比較的好印象で記憶に残っているものでした。
この子どこの子どこの子この子
とか
いるか
とか
かっぱ
とか。
まさかその谷川さんと同じイベントにというのも夢にも思いませんでした。

もっとも僕らが取り組むのは佐々木幹郎さんの詩ですが。
この佐々木先生は何年か前から芸大で詩の授業をされている方。
僕はこの人の詩については自分の理解力の無さのためにわかったりわからなかったりなのですが、それよりも何よりもこの人の豪快な人柄が大好きで、そういう意味で今からとても楽しみなイベントなのです。

そういえば関係ないですが、つい最近僕も佐々木先生も共通して鞄フェチであるということが発覚しました。

2006/06/22(木) 午前様
風邪をひいてます。
最近月に一度は風邪をひいている気がします。ありゃ。

今日は木曜日で練習日だったのですが、僕は他の用事で参加することができませんでした。7月のライブに向けて新曲の練習頑張らねば。


そして実はいまこれを書いてるのは金曜の午前なのですが笑、サッカー残念でしたね。玉田が先制点入れたときは思わず風邪が治るかと思いましたが。

今は自宅で学校の課題をやりながら、アイリッシュのあるバンドのDVDを久しぶりに観ています。なんだか素敵な午前です。

あにら

2006/06/21(水) ライブお疲れさま
昨日は三軒茶屋のお山のすぎのこでライブ。お疲れさまでしたー♪
うーんなんだか満足して演奏できた部分と、思うようにいかなかった部分と‥
いろいろ反省すべき点がありますね(>_<)
よーし!つぎがんばります

いつも思うけど、やっぱり音楽を通してひとと出会えることってすてきですね☆
音楽をやっててほんとに良かったなって思える瞬間です

じょん

2006/06/20(火) お山のすぎの子ライブ
さやかです。
今日も暑かったですね。
こんな天気が続いているせいなのか何なのか、
わたくし最近体調が悪くて、自分でも不可解な頭痛に襲われておりました。今日のお昼頃は初めてですね、学校の保健室というところで一時間ほど眠らせてもらっていたんですよー。あちゃー。
ライブ中も嫌な予感がして、特に前半オキャロランのソロ弾いているあたりで、運命の分かれ道みたいなものがふっと見えました。片方は頭痛に負けて、音楽破壊。そしてへこむあたし。もう一方は見事に勝って、音楽万歳。満足げな(あくまで自己満足)あたし。
気が付いたら後者の道を選んでいたようです。
こうして私は音楽に何回救われていることでしょうか。

今日は聴きに来てくださった皆様本当に有難うございました。
そしてたまたまおうどんを食べに来ていて、お金を投げて下さった方々にもお礼を言いたいです。
音楽を通した出会いってすごくうれしい。
本当に幸せなんです。
次のライブも楽しみにしていてください!!!

2006/06/19(月) ヴェーセン
しゅうぞうです。
スウェーデンのトラディッショナルバンド、ヴェーセンのライヴを聴いてきました。
ニッケルハルパ(キーの付いた特殊なフィドルで、スウェーデンの伝統楽器)、ヴィオラ、ギター(12弦ギターに9弦のみ張り、下はベース弦3弦で、DADDADという彼独自の特殊なチューニング)という編成で、去年についで二度目。
彼らは本当にすばらしい。
しかも今年はそこに笛の魔人ヨーラン・モンソンがゲスト参加。
無印のBGMなどで最近音はよく聴いていたが、この人も本当にうまい。
箱が武蔵野市民文化会館だったため、ギターをアンプで補強する以外は全部生音。
さすがに笛に関しては、他の三つの楽器に対してどうしても音が小さく、埋もれてしまうことも多かったが(これは自分がいつもかかえる悩みでもある)、ニッケルハルパとヴィオラについては天から音が降ってくるようなきれいな音で、PAを通すよりずっとよかった。
スウェディッシュというのはアイリッシュに比べ昔から合奏文化が栄えてきたというところが強く感じられ、笛にしてもフィドルやハルパにしても非常に洗練されたきれいな音を出すのだが、それでいてうねるような躍動感がある。
不思議だ。
個人的にはローゲルのギターが大好きなのだが、彼の音の美しさと躍動感の同居はちょっと信じがたいものがある。

終演後ヨーラン・モンソンに彼の特殊な装飾について教えてくれるよう請うたら、僕のローホイッスルを実際に吹いて教えてくれた。

2006/06/17(土) それでも聴きたくなる
今日は暑かったですね。タンクトップデビューでした。

最近エルコラソンライブの録音を聴いています。
気持ちのいい瞬間と、顔をしかめたくなる瞬間

2:5くらい…?

まだまだですね。計が7ですね。
後から聴いても気持ちがよいような演奏って難しい。
音なんて大切なものは過ぎ去ってしまえばいいのに。

あにら

2006/06/16(金) 金曜日は‥
いや特に何もないんですけど〃笑。
昨日の真似してみたかっただけです

ぜんぜん関係ないけど、今日は国立科学博物館へナスカ展を見に行きました!
芸大生は少し安く入れちゃうのです♪
「な、スカッとするだろう」
というキャッチコピーを信じて行ったんですけど、
最終週だったせいか人人人‥
少しイライラして帰ってきました(-"-;)

ナスカ展の中で、ナスカの地上絵をCG映像で見るというのがあったんです。
そのBGMに、アルプスの音楽?が使われていたんですが、
やはり、というかなんと言うか、
アイリッシュ音楽に似ているところがありますね。
映像そっちのけで音楽に耳を傾けてしまいました〃

じょん**

2006/06/15(木) 木曜日は・・・
しゅうぞうバンドの練習日ということになっています。
今一番近いのが@すぎのこライブですが今日の練習はそれとは全く関係のないことしてました 笑。
例えば?カントリーロードを弾いてみたり 笑。
新しい曲、しかも旋律がEメロまである曲にお試しトライしてみたり?
ブズーキで遊んだり?笑

いやいや、決して遊んでいるわけではないのですね。
ライブのことを忘れているわけでもないのです。
私はこういう時間にも意味があると思ってます。
練習量をこなせばいいってものでもないんですよね。

とにかく、すぎのこライブも楽しみです♪

さやか

6月絵日記の続き


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