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2006/10/14(土)
詩人
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10/12(水)の夜、アイルランドから来日していたアイルランドを代表する詩人のテオ・ドーガンとポーラ・ミーハンのお二人が、VOICE SPACEのメンバーと交流するために芸大にいらっしゃった。
最初に僕ら学生側が芸祭や倉敷でもやった詩と音楽のコラボレーション作品を4作品披露(あ、本当はその前につなぎでShuzo Bandがアイリッシュを1セット演奏)。 続いて彼らが詩を朗読。 その後は立食形式の交流会。 興が乗ると演奏が始まったり、朗読が始まったり。 テオに曲をならったり、一緒に演奏したり。 とても濃い数時間。
テオとポーラの朗読はリズミックで心地よく、また時に身にしみる。 特に、テオが暗唱してくれた、昔の詩人のアイルランド語の詩はほとんど歌に近かった。 歌と語りの間。
今まで僕はシャン・ノースの本当の魅力を知らずにいたらしい。
しゅうぞう
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