(e)Shuzo Band Diary
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2006/06/23(金) 倉敷
しゅうぞうです。
ぼそっとライヴスケジュールに書いたり、前に誰かがちらっと日記で触れたりしてますが、9月に倉敷でイベントがあります。
詩と音楽のイベントです。
谷川俊太郎氏、佐々木幹郎氏、小室等氏らと共に、Voice Spaceという芸大の現代史研究会と私共(e)Shuzo Bandが出演します。
倉敷の財閥がバックの大きなイベントのようです。
色々なことが着々と決まって、現実味を帯びてきました。

いやしかし…詩ですよ…?
小学校からずっと詩というもの苦手で苦手で正面から立ち向かうことなく逃げてきた僕がこんなに詩と全面的に関わることになるとは(笑)

谷川俊太郎さんの詩は、小学校の教科書に出てくる詩の中で唯一嫌いにならずに比較的好印象で記憶に残っているものでした。
この子どこの子どこの子この子
とか
いるか
とか
かっぱ
とか。
まさかその谷川さんと同じイベントにというのも夢にも思いませんでした。

もっとも僕らが取り組むのは佐々木幹郎さんの詩ですが。
この佐々木先生は何年か前から芸大で詩の授業をされている方。
僕はこの人の詩については自分の理解力の無さのためにわかったりわからなかったりなのですが、それよりも何よりもこの人の豪快な人柄が大好きで、そういう意味で今からとても楽しみなイベントなのです。

そういえば関係ないですが、つい最近僕も佐々木先生も共通して鞄フェチであるということが発覚しました。


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