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2006/08/19(土)
思い出した
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友達の日記を読んでいたら懐かしい歌が載ってました。私がちょっと前にやってた歌。それで、一時期、確か去年の秋から冬にかけてくらい、執拗なまでに1つのフレーズが好きだったことを思い出したんです。 「妙な馴れ合いは禁止」 人に深く愛着を持つことが嫌で仕方無かったんですよね。勿論、友達とかは居ましたけど、心から信用しようなんてこれっぽっちも思わないし、別に何されても驚きはしなかったと思います。いくらその人がいい人だろうが、時と場合と場所によってそんなものは簡単に変わっていくでしょうし。それなら、深い愛着なんて持たないほうが全然楽です。そんなもの無くても、人と仲良くなっていくことくらいできますし。なんかこんな風に書いたら、ちょっと冷徹人間っぽいですが、別に友達のことは大切に思いますよ??ただ、1人1人の全てを信用していくのは馬鹿らしい、と思うんです。その場限りの嘘も、上辺だけの言葉も、別に全然使っていいと考えるし、私だって使います。便利だから。偽善も、裏切りもね。人に大きく裏切られたことなんて無いですから、そんなに解ってないだけかもしれないですけど。ずっと同じ形である物なんてありえないんですよ。そんな不確かな物に寄り掛かっていくのは危ないし、面倒じゃないですか。だから、人と簡単に馴れ合うようなことはあんましたくないです。
こんな持論をね、持ってたんですけど、最近かぁっと頭に血が上ってたみたいで、すっかり忘れてました。命賭けるくらい大切なものは、自分のなかに見つけるもんなんです。そう考えたら、昨日まで欲しくて仕方無かった物が、急に必要なく思えてしまって。逃げだとか、妥協だとか思われそうですし、自分でもそうじゃないかって思うところはありますよ。でも、こう考えるのが1番楽な気がするんですよね。どうなんでしょう。ちょっと重たい話になっちゃいましたね・・・・・・。相変わらず、文章がごちゃっとなってて、多分、客観的に読んだら、わけ解んないんじゃないかと思います(汗 申し訳ないですm(__)mそれじゃあ、明日実は模試だったらしいんで(笑 頑張ってきます(;^_^A
「貴方が思うほど 拙くない いかれた事情 それも誠なり」 はいはい:椎名林檎
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