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2007/04/22(日)
ある夜 の星、ほらあなたを 照らしたから
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「ハハ、マジで居んだな」 「何の話、」 「こんな夜中でも学校に居るんだ、って話」 「…けなしてる訳?」 「まさか」
彼はかざしたトンファーを光らせた 二の腕には彼の証ともとれる“風紀”の文字、夜の闇に溶けこまない黒髪、
「それで、何をしに来たの」 「なんつーか、眠れなくってさ、途方にくれてたっつーか」 「………」 「したら、昼間ツナ達が夜でも風紀委員は学校にいるらしい、って話したの思い出して」 「つまり何をしに来たのか、簡潔に述べてくれる」 「まあ、つまり、会いに来た、かな」
ずいぶん生意気なことを言ってくれるね、 そう言われて笑うことしかできない俺は、
M.O.K.A.! (きっと今日は眠れない、)
「仕方ないから、今日だけは許してあげる、」
その気にさせてみなよ、なんて挑発をくらって、このままでいられる訳がないって、いったい彼はどこまで分かっている?
〓 つづくー!
まあ意味分かんないですね、このままじゃ、いや続けてもあたしが書くのでは限界がね、 先き行きがあやしい文だ(*ノ(エ)ノ) さて夕飯の準備をしよう
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