|
2006/12/11(月)
痛み、快楽、愛、の一撃で
|
|
|
廊下を歩いていたら、前方に彼を見つけた 思わず後ろから声をかける、 が、彼は聞こえないふりをしている(シカトしたと言った方が正しいだろうか)
強引に目を合わせたら、彼に頭を叩かれた ひどい、と苦笑いすれば、彼は僕を追い越した 急いで追いかけて、そんな所も好きなんさ、と伝えた 俺はお前の横に並んで歩きたくない、そう言われて、一歩さがった そしたら彼は二歩さがった ユウはシャイボーイだ、笑いながら言うと、背中に蹴りが入る でも僕は後ろを振り向かない そうして、僕はどこに向かうでもなく足を進めて、 手をポケットの中に入れて、マフラーを少し緩めて、落ちてきたバンダナを直して、視線は前方、顔をまっすぐあげて、
僕の背中を、彼は後ろから睨んでいるだろうか
僕が歩くのは、世界を救うためだ それは彼も同じだし、ここにいる仲間もみんなそうだ でも僕は世界に救われない
僕が歩けるのは、君がいるからであって、それは過去形になってはいけない
ただ、
君に熱烈なラブコールを (ラビ×ユウ)
-------------------------- 支離滅裂な文ですみません 伝えたい事があるはずなのにどこにあるのかわかりません
|
|
|