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2009/07/02(木)
チコママが見た悪夢
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先日、私が見た夢です・・・。
チコママ親子は何故か「お正月のしめ縄に柴犬を飾る」という風習がある村に住んでいる設定で。 しかも今は7月なのに夢の中では年末の設定で・・。
御近所さんはみんな普通に柴犬を、しめ縄にくくり付け 玄関に飾っているのです。 さすが夢。くくられた柴犬も、何だか嬉しそうにニコニコしています。 「いやーどうしよう!私はチコを飾るなんてできない」 そう思ってドキドキしていると村長(←誰?)が 「あとは、君の家だけだよ。早く飾りたまえ」と詰め寄って来るではありませんか! 村長だけではありません。振り返ると村民のみなさんが口々に 「あのお宅、そもそも協調性がないのよ」「あそこの奥さん、ちょっと変だものね」とか囁いています。 キーッ!丸聞こえなんだYO!
私は泣きながら村長に(だから誰?) 「私はチコを飾るなんて出来ない!もう村から出て行きます」と 宣言し、荷物をまとめました。 あのマンガで良く見る、竹の先っぽに風呂敷がぶら下がってる あの荷物です。
ふとチコを見ると、チコもせっせと荷物を詰めていました。 ボールやオヤツ・・・・あとなぜかパパの草履。 その姿がいじらしくて、また涙が出てきます。
嗚呼・・チコ。 チコだけは何があってもママが守るからね。 しめ飾りにされて、たまるもんですか。
荷物を担いでニコニコ笑うチコを思わず抱きしめ・・・・
そこで目が覚めました(汗) 起きたら、汗をビッショリかいていました。 暗闇の中、慌ててチコの姿を探しました。 ふっつーにベッドでネンネしてて、ものすごくホッとしました。
自分の「無駄に逞しい想像力」が嫌になりました。 ふつうにスヤスヤ眠りたいYO!
夢って本当に変ですよねぇ〜。
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