|
2015/10/08(木)
記憶が
|
|
|
21時半頃、 急に表が騒がしくなり、 ん?と思って見たら、 Tさん達がドヤドヤと5人で入ってきた。
Tさんは還暦過ぎた年齢で、 高校生の頃は"福岡のドン"と言われ、当時あった筑肥線という国鉄の路線を自分のものにしてたくらいの猛者(笑)。 今は陽気で楽しいオカネモチ。 誰も怒らせる人はいないけど(笑)。
Tさん、僕に 「永ちゃ〜ん! 店わからんかったばいっ! 隣入っていってからくさ〜!(笑)」
「Tさん、いいかげん覚えてくださいよ(笑)」
隣のTさんの友達は、 「あ〜っ! 来たことあるっ! オレ、ココ、30年前に来とうばい!」
「まだウチ13年ですけど(笑)」
真ん中に座る友達は、 「マスターは西通りの… ねっ! シャンプーよねっ! よう行ったあ! 永ちゃんのソックリさんやったけん、よう間違われよったもんねっ!」
「間違われたことはないです(笑)」
別の友達は、 「ばってん、オレがシャンプー行きよった頃はハタチぐらいばい。んならマスターいくつね?」
「なんがハタチですか!(笑)。僕が20代やったっちゃけん(笑)」
Tさん、 「みんな記憶力のないね〜!(笑)。オレはね、このママ、ひろみちゃんがオレよりずっと下やけど福岡でいちばんキレイて有名やったけん見に行ってね(笑)、それからのつき合いで、あと〜でこの永ちゃんと会ったったい。親不孝通りのHIBIYAで…」
「いや、最初は西通りのシャンプーです(笑)」。
記憶が曖昧だからおもしろい(笑)。
そのままスルーしたほうがいいんだろうけど、 楽しいから全てツッコませていただいた(笑)。
|
|
|