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2013/06/07(金)
救われた話
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座敷に3人の若い男子が来ていた。
医師らしい。
聞こえる話によると。
最近の医者はオシャレやな〜〜 くらいの印象。
この3人が帰ったら閉めよう というモードに入った時、TじT也が来た。
福岡支社の後輩の女性の送別会で大阪から来たと。
家が近いので送ってやろう。
そこにY本ちゃんが来た。
いつもの島美人をロックで。
いきなり「%&$#‘*〜!!」
酔っぱらいの若い女がわめきながら入ってきた。
女2人に男1人。
3人のツレ。
学生の新歓コンパか! っちゅうようなノリ。
うるさいうるさい(笑)。
瞬時に僕の顔色が変わったのを見逃さなかったT也がむこうで笑う(笑)。
「すいませ〜ん! 生みっつ〜 %&$#!!」
返事もせんで持っていく僕。
まあ〜 せからしい(うっとうしい)し、やかましいし、みっともない女2人。
女2人も医者ではないみたいやけど医療関係のようで、偉そうで態度悪い。
こんなのがいる病院にかかる患者が可哀そうになって、僕はブチ切れそうなのを抑えて抑えて。
でも笑顔も声も出せない。
そのうちT也が帰り、Y本ちゃんも帰って、その一組だけに。
非常に中途半端な時刻やけども、とっとと帰そうと思い、計算書き持っていって、
「0時48分閉店なんで」と渡す(笑)。
最初の3人はわりとまともで、あとの3人はなんかわけのわからんこと言いながらケラケラ笑いながら店を出る。
おカネ払って、最後に出ようとした男の子が、
「も〜う、散らかしたまま出て行って・・・」
とバカ女が床に散らかした紙屑をキレイにひらって僕らのとこへ持ってきて、
「どうもすいません(汗)。うるさくてすいませんでした。ごちそうさまでした!」
と頭下げて出て行った。
「ありがとうございました」と礼を言って見送りながら、
「なんか救われた・・・(笑)」。
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