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2013/04/19(金)
ヘンな女
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23時ごろやったかな、
5人で行くと電話があって、先にTカコちゃんと女の子2人が来た。
飲み物出して、ツマミを2、3品持ってってカウンターに戻ってきたら、
入口がゆっくり開いて、
「すいませ〜ん…」と様子伺うように女性が入ってきた。
その「すいません」が「遅れてすいません」の意味で、Tカコちゃんの連れだと最初思った。
しかしその女はTカコちゃんたちを見もせずコッチに来てカウンター越しに僕に泣きながら
「すいませ〜ん(泣)、お願いがあります。電話を一回だけ貸してくれないでしょうかぁ… 」
見たらわかる。
かかわってはいけない人間だと。
僕のセンサーが即座に働く。
「前のホテルに行き! ホテルで借りぃ」
そしたら
「ホテル行けない〜 お金ないからあ〜(泣)」
「電話ぐらい貸してくれろうもん! ホテル行きゃあ」
(コイツ電話代も持たんとや)
ママも
「ウチはそういう店じゃないけん、出て行き」
そういう店じゃないっちゅうのもおもしろい(^ ^)。
ママ、そう言いながらその女に手で「シッシ」と追い払う仕草するし(^ ^)。
邪険に扱われた女は、今の今まで泣いてたのがサッと涙が止まり、
泣き顔から一転、キレ顏で出て行った。
Tカコちゃんたち、
「今のなんですか?」
僕「Tカコちゃんの友達じゃないと?(^ ^)」
「違いますよ〜!(^O^)」
「気持ち悪いね〜」と言いながら、どこ行ったか気になり皆で表見に行ったら、
通行人に寄っていって何事か言ってる。
「電話貸してくれ 、て頼みよるねアレは^_^;」
相手にされない女、向こうの居酒屋に入っていった。
なんなんやろ?^_^;
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