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2013/11/14(木)
ポール騒動記
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明日、ヤフオクドームでコンサートを行うポール・マッカートニーが国際センターに相撲観戦に来てる!
と博多の街は大騒ぎ。
世界のスーパースターやもんなあ、
大騒ぎどころの騒ぎじゃないよな〜。
店でもポール師匠(ポール牧みたいだが(笑)、こう呼ぶ人が多い)の話で持ちきりで、
そんななか、まさに今日、国際センターでポール師匠の警護をやったSノ戸親方とT田川親方がやってきた。
「大変やったろう!」と訊くと、
「ああいうVIPで最後まで居た人はいなかったんじゃないスかね」。
ホントに相撲が好きらしい。
親方が言うには、
ポール師匠、最初は横綱(白鵬)と写真を撮りたいと言うので横綱待ってたのに、
「やっぱ、それいいや」
と言って当初の予定より早く客席に行ったらしい。
幕内の取り組みが始まる前に明日の取り組みカードを読み上げるのがあって、それを見たいと。
相当な相撲通だ(笑)。
ポール師匠、取組をチャチャッと観て引き上げる予定にしてたのに気が変わって最後の弓取り式まで観て帰ると言いだし、
お客さんと一緒に出口に向かうことになるが全然それでいいから と。
警護 大変だ(笑)。
「よかったねえ〜、無事に帰って。何事もなく」
としみじみ言うと、
「そうですねえ〜(笑)」。
そしたらT田川親方が、
「オネスティはポール師匠の曲でしたっけ?」
とおそるおそる。
「それはビリー・ジョエル!(笑)」とすかさずツッこむ。
結局、20代30代の人にとってのポール師匠の認識ってそんなもんなんやな(笑)。
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