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2012/09/05(水)
記念写真
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O田さんが奥さん、娘ちゃん連れてもつ鍋食べに。
小鉢にアロエ出してやろうと。
「コレなんですか?」
「なんだと思います?」
「・・・わかんない・・・おきゅうとみたいな・・・」
「アロエです」
「アロエ!? 食べれるんですか! へえ〜っ、こんなカンジなんですね!」
という展開を予想して出した。
「おもしろいものを小鉢で食べてもらおうと思って・・・」
と言って奥さんの前に置くと、
ひと目見て「アロエでしょ?」。
ズルッ! あ、あら、
「わかります!?(笑)」
「O田の実家で大きいアロエが生ってて、それ切って食べてたんですよ(笑)」
そ〜ですか(笑)。
はずした(笑)。
結構遅い時間に女の子が2人入ってきた。
「まだ大丈夫ですか?」
「どうぞどうぞ!」
「よかったあ! なあ! メッチャおなかすいたあ!」
「座って座って! あっ、まだ片付いてなかった! すいません、すぐ片づけますね」
とグラスや器を片づけだすと、
「手伝いましょか!」と手伝おうとする。
「いやいやいやいや! それはさせられん!(笑)」
「手伝ったら安くなるか思うて(笑)」
「アハハハ、カネもらえんくなる(笑)」
「で、大阪から来たと?」
「ハイ! なんでわかるん?」
「言葉と今のやりとりで間違いないてわかるよ(笑)」。
波長が合う。
もつ鍋の醤油味と塩味を迷うので、
「どっちも一人前ずつ作ろうか?」
「えっ! そんなことできるんですか?」
「うん。四川火鍋の鍋があるやん。2つに分かれとうヤツ。あれでやろうか」
「やったあ! お兄さん、おとこまえ!(笑)」
そしたらもうひとりが、
「さすがオッちゃん」。
「オッちゃん? 今オッちゃんて言うた?」
「オッちゃん言うたけど・・・」
「じゃあ、してやらん(笑)」
「え”〜〜っ! お兄さん、カンニン!(笑)」。
もつ鍋食べて大満足の2人。
「また絶対来ますわ〜!」
「うん、またおいで!」
「写真いいですか? 一緒に〜」
「いいよいいよ! 写ろう!・・・Kっちゃん、写真撮ってぇ〜!」
たまたま居合わせたKっちゃんに頼む。
「いいけど・・・」
一緒に横浜行ったKっちゃん、道中ずっと自分は写れなくて撮る役だったので(笑)、
「また撮る役?(笑)。自分は写れんのやろ〜・・・」
と渋々。
「この人、写真撮るのがメッチャ上手いとよ(笑)」
と表行って入口バックにパチリ。
「どれどれ・・・」
見たらKっちゃん、プレモルの永ちゃんタペストリーを入れて僕らが左端になってる。
「Kっちゃん、永ちゃん入れたかったんやろうけど、このコたち別に永ちゃんファンでもないんやけん、このコたち中心でもう1枚撮ってよ(笑)」。
「博多の記念に・・・龍やといえば永ちゃんやけん・・・」とブツブツ言いながらKっちゃんもう1枚パチリ(笑)。
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