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2012/08/18(土)
のどごし
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C恵姉が予約のメッセージで、
「年下のボーイ連れてきますわ〜ん、うふふ・・」
ときたが、おそらく息子だろうと察した。
来たらやっぱりそうみたい。
「やっぱ息子やったね(笑)」
「あら、わかる?(笑)」
「目元似とうもん」。
このやりとり聞いていた他のお客さん全員、
「彼氏彼女かと思った!」。
息子、大柄なので顔見なければそう見えるかもしれないが、そう言われたC恵姉大喜びで、
「ど〜も〜ぉ!(笑)」。
C恵姉が「地鶏の赤唐辛子炒め」の唐辛子をポリポリかじってまわりをビビらせているところでMユミ先生は、
「わたし、テールスープください!」。
ママが、「そうめん入れますか?」と何気に訊くと、なにか重大決心したような感じで、
「お願いできますか!」。
Mユミ先生、1つ1つおもしろい(笑)。
そしてそうめんを口にしたら、
「うわっ! このそうめん、美味し! ボス! なに? このそうめん! すっごく美味しい!」。
そうめんをここまで絶賛してもらったのは生まれて初めてだし(笑)、絶賛されたところでそうめんだし(笑)。
でも素直に「よかった。ありがとうございます」と言うと、
「なんかね、のどを通る瞬間にね、スルスルッとね、心地いいの! のどごしがね、違うのよ! なんで? 絶妙な茹で具合なんでしょうね!」。
和の鉄人にでもなったような気分だ(笑)。
たまたま茹で上げるタイミング良かったんだろうから、次は同じ茹で具合にはできんぞ(笑)。
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