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2012/08/17(金)
アからウ
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Y口君が1人で来た。
ママが「汽車も電車もみな止めて〜♫ って知っとう?」
Y口君「なんですか? それ。知らんです」
ママ「知らんかあ〜。ボスも誰も知らんとよ・・・あっ、H口ちゃん(Y口君の会社の先輩)なら知っとうかも(笑)」
僕「電話してみよっか・・・」
電話するが留守電。
「まだ電車の中かもしれんね・・・」と言ってたら誰か来た。
「うわっ! H口ちゃん!」
Y口君「ウソっ! マジっすか!!」
H口ちゃんだ。
「電話かかってきたけんやろ?」
「ん? 電話?・・・あっ、かかってきとった! 今気づいた」
「電話したとわからんかったと?」
「ハイ、知らんやったです。ちょいと寄っていこうと思うて・・・」
けっこうあるもんね、こういうこと。
H口ちゃんは「汽車も電車も・・・」、知らんかった(笑)。
よく、ものの例えで、「1から10まで知ってる」とか、「AからZまでわからん」とか言うでしょ。 度合いを強調したい時。
Y口君、”何から何まで話す”というのを例えて、「あんヤツは何でも話しやがる! ア〜からウ〜まで話すとですよ!」
と言うので、
「ア〜からウ〜までなら少しやん(笑)」
H口ちゃんも「オマエ、普通ア〜からならンまでとかワ〜までとか広〜く言うやんかやん(笑)」
Y口君「(笑)・・・今日は間違うたこと言わんで帰れるち思いよったけど言うてしもたごたあですね(笑)」。
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