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2012/03/09(金)
サプライズやった
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オープンと同時に「ど〜も（笑）」。
バシッと着物着て、グワンと髪アップで盛って、目つき鋭く、口開ければ啖呵きりそうな、どうみても極妻にしか見えない姐さん・・・・
３０年来の友人であるH子だとわからなかったら絶対に入店を丁重にお断りしたであろう（笑）。
中洲でスナックやってて、息子が中学で部活やってるから弁当こさえて起こして学校に行かせるため毎朝５時半に起きてるらしい。
母親がこうだから息子は今んとこ反抗もせず、よく言うことは聞くと（笑）。
その息子から電話がかかってきて、
「もしもし・・・・うん、おかえり・・・はい、わかった。ちゃんと火の始末せないかんよ」
毎日学校から帰ると、”今、学校から帰ってきた” と電話してくるらしい。
あのH子が立派に母親やりよるんやなあ〜
高校の同級生Y松が電話してきて、
「龍くん、４人で行くけん！ 誰と来るかはサプライズ！（笑）」。
Y松が言うところのサプライズだからたいしてサプライズでもないやろ（笑）
と思ってたが、サプライズだった。
連れてきたのが、同じく高校の同級生のM根にK岩。
K岩は龍やにも来たことあるし、そんなに久しぶりではないのだが、M根とはかれこれ２０年ぶり！
かなり会いたがってた同級生のひとりなので僕、相当喜んだ。
M根は甘木の福岡寄りの隣町、三輪町に住んでいて、なぜか僕と同じ甘木幼稚園に通ってた。
なんかオシャレなカンジで、弁当に見たこともないようなパンが入ってたり。
で、高校で同じクラスになって、
「あ〜っ、M根N夫！」。
息子が西南大に通ってるらしく、
「息子に言っとく。龍クンの名刺渡して、”なんかあったらココ、オマエの大先輩んとこに行け”って」。
同級生の子供がちょうど福岡の大学行ってたり、働いてる子でも結構龍やの近くに住んでたりするので、
「なんかあったらココに行け」とか、
「危ない目にあったらココに逃げ込め」とか、
「腹が減ったら龍やに行け」
「困ったことがあったらココに行け。なんとかしてくれる」
とか、こういうことを子供に言ってきかせる親が多い。
困る（笑）。
けど、友達の子供がみんな優秀だったりイイ子だったりで、嬉しいかぎりだ。
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