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2012/03/26(月)
夜須
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いきなりMユミ先生が来たのには驚いた。
なんせ２週間前にNYに戻ったばっかりだから。
事情で急きょ戻ってきたそうだ。
「大変ですねえ〜・・・コッチとしては嬉しいですけど（笑）」。
同情しながらも嬉しいという複雑な気持ち。
で、Mユミ先生が連れてきた２１歳の女の子。
Mユミ先生の生徒なのだが、
先生が「ボス、このコ、家がね・・・Aっちゃん、どこやったっけ？」。
Aっちゃん「朝倉です」。
「朝倉！？」僕、U田さん、IサムさんがいっせいにAっちゃんを見る。
「朝倉のどこ？」
「筑前町です」
「夜須？」
「ハイ、夜須です」
「オレたち（自分とU田さんとIサムさんを指さして）３人甘木よ（笑）」
「えっ、そうなんですか！」
「そ。朝高（朝倉高校）わかる？」
「ハイ。わたし朝農（朝倉農業高校）ですもん」
「みんな朝高でね、僕の１コ先輩のIサムさんと２コ先輩のU田さん」
「朝高ですか！」
「そう。僕は甘木で、U田さんが秋月、Iサムさんが比良松」
「比良松！ 遠いですよね（笑）」。
朝倉で盛りあがってるとMユミ先生がAっちゃんに、
「で、Aっちゃん、ボスたちいくつと思う？」
「僕が１番年下ということは言ったもんね（笑）」
「ボスいくつと思う？」
「え〜っと・・・さんじゅう〜 く？ ３９！」。
僕、歓喜の舞（笑）。
そしてMユミ先生に、
「Mユミダンススタジオをしょって立つのはAっちゃんしかいません！ 素晴らしい！（笑）」。
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