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2012/02/06(月)
半分
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買い忘れた食材買に急いでフクショクに向かう。
店を出て走るとオネーチャン連れのKさんにバッタリ。
「どーも!」と手をあげ、そのまま走る。
どうなんやろ? 龍やに向かってるのか。 その先の寿司屋かもしれんし、焼き鳥屋かもしれん。 これは微妙なとこ。 龍やに行ってくれてるんや!と思うともうちょい極上の笑顔見せて買い物二の次で案内するが、 目指すところが龍やじゃないなら、さしさわりのないぐらいの挨拶がいいし。 龍やの大将に会ってしまった・・・ かもしれんし(笑)。
買い物済ませ戻ると、Kさん達いた(笑)。
「Kさん、ウチ来るつもりやったと?(笑)」
「うん、残念ながら(笑)」。
Kさん(54歳)は、隙あらばオヤジギャグぶっこんでくる。 油断も隙もあったもんじゃない。
「若いころは船乗りでした。後悔(航海)してます・・・(笑)」
「おでん もらいましょうか・・・余所のおでんのダシも味わってみたほうがいい。大将、ダシてください・・・なんつって(笑)」
こんなカンジ(笑)。
そのたび連れのオネーサンに僕が「すいません・・・(笑)」
と謝って、
「なんでオレが謝ると!(笑)」。
しまいには、 梅ニラ辰夫を約半分に箸で割って、僕に
「サインはVで、エースのライバルがいましたよね。TVドラマで。もう亡くなったんやったかな・・・」
僕「・・・范文雀っちゅう人やった・・・ああ! 半分ね! せっからしかあ!(笑)」。
范文雀って(笑)。 僕らの代より下はわからんと思う(笑)」。
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