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2012/10/04(木)
どて焼き
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1人で来てビール飲みながら電話をかけるS氏。
中洲のオネーチャンを誘ってる様子。
「来いよ。今、春吉で飲んでる。1人・・・ 店には行けないけどな・・・」
出勤前に寄れと。
でも同伴出勤はできないと。
オネーチャン、来ないと言ってるみたいだ。
「・・・・いつも来い来い言ってくるくせにオマエ、オレが来い言うたら来んのか!」。
アハハハ! Sさん、それを言っちゃあイカン(笑)。
言わぬが花よ。
気持はわかるけど。オネーチャンは同伴してくれるから来るもんやし、店には行かんけど言われたら来んわなあ。
まあ、でもSさん、そのオネーチャンにはそういうことポーンと言えるような仲みたいだから。
M山ちゃんが会社の後輩連れて来て。
メニューボード見て、
「BOSS、童貞焼きって何ですか?」。
童貞焼きというのはどて焼きのことで、先日大阪の通天閣でどて焼き食べたので、今まで「牛すじの煮込み」と表記してたのをどて焼きに変えようと思い、ただどて焼きと書くのは僕らしくないので童貞焼きとしたまでの話だ。童貞焼きというネーミングもすぐ厭きて変えると思うが(笑)。
「どて焼きのことよ(笑)」と答えた。
「どて焼き? ああ(笑)、どて焼きね、童貞焼き(失笑)」
普通、皆さんこういうリアクションで、失笑を買うのだが、
M山ちゃんは、
「ああ、どて焼き! なるほどですね・・・ やっぱBOSS、スゴイですね!」
妙に感心されてしまった(笑)。
「いや・・・(笑)、そんな感心されたら・・・イカン! 感心したらイカンよ、こんなんで!(笑)」
恐縮した(笑)。
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